百戦錬磨のコーチが「最初は何から手を付けていいかわからなかった」というほどの状態から、僅か2ヶ月の指導で、世界選手権8位の快挙です。
日本や中国を世界トップ級に引き上げたのは、しごきの指導。
でも、それは、ジェントルマンのお国のイギリスの選手には合いません。
そこで、選手のやる気を引き出すために、ある言葉を繰り返しそうです。
「ジャッジを感動させるのは、限界に挑戦する姿、限界まで攻める姿勢だ」と。
アジア特有の精神論を持たない国で、選手をがむしゃらにさせるために、「限界へ挑む」というキーワードを活用した、とこと。
さすが名コーチは、それぞれの選手に合わせた指導法で、選手を伸ばしているのですね。
私たちも、かつてうまくいったからといって、そのやり方に固執することなく、その場その場に応じて、工夫していきましょう。
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