機嫌の悪そうなネコの前に、ネズミが一列に並ばされている。
「オレ様が眠っている間に、首に鈴をつけたのは誰だ!
正直に応えないと1匹ずつ食べていくぞ!」
正直に名乗り出る者もいないまま、次々と食べられてしまうネズミたち。
ところが、ある一匹の勇敢なるネズミがネコの前に歩み出て一言つぶやき、残りのネズミたちを助けることに成功する。
さて、そのネズミは何と言ったのだろうか。
どうですか?
頭を柔らかくして、答えが導き出せるでしょうか?
賢いネズミは、こう言ったのです。
「鈴をつけネズミは、今、食べられました」と。
こういうとっさの機転を働かせることができますか。
仕事で行き詰まった時、乗り越えるには、発想の転換が必要なことがあります。
「四角い頭を丸くする」
これは、中学受験塾の宣伝文句ですが、このつもりでいきましょう。
視点を変える。
借り物ではなく、自分の頭で考える。
壁を乗り越える力になるでしょう。
※
頭がよくなる 大人の練習帳/青春出版社

¥500
Amazon.co.jp
頭がよくなる大人の練習帳から
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
