ずっとそう言ってきました。
何もなくてさえ、トイレのないマンション。
人間の頭でコントロールできるような代物でありません。
ましてや、事が起きた時に、シミュレーション通りに行くはずがないと、懸念していました。
独身時代ですが、福島原発に視察に行ったことがあります。
東電の社員は丁寧に説明してくれて、クリーンなイメージでした。
でも、私は、知っていました。
実際に危険な作業を行うのは、孫請けの労働者であることを。
彼らは、生活のためにそうしなければならないことを。
そして、原発で働いていたことと、後に発症する病気との因果関係がなかなか立証できないことも。
でも、今回は、立証できるだろう…。
それだけ被爆することを、体を張ってやってくれています。
、
その犠牲の上に、私たちの今があります。
申し訳ない気持ちと感謝の思いでいっぱいです。
今、東電も政府も、何とかしようと必死でしょう。
情報の伝達が遅いことも、対応が後手に回ることも、私は仕方のないことだと思います。
その位、原発はいろいろと難しいものだから。
だからこそ、私は反原発だったわけですけど。
(ちなみに、息子が生まれるまで、一人の時は、節電のため、冷暖房は一切つけませんでした)
でも、いたずらに不安にならないでください。
専門家と評される人の言葉も、鵜呑みにしないでください。
いろいろな見方があり、いろいろな意見があります。
私自身は、最悪の事態だけは回避されるだろうと考えています。
るんるん♪語録/3月16日
人間のやることに「絶対」はない。
間違えることを前提に、どうしたらいいか考える。
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