衝撃的な小説で生きる力が出たことがある | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

 

自分の心の奥にある

ブロックとか思い込みとか

闇とか(笑)

ネガティブなものとか

 

 

 

そういうものを

解放したくて

ヒーリングを受けたり

セラピーを受けたり

カウンセリング受けたり

 

 

 

という人も

多いんじゃないかって思う

 

 

 

私もいろんなことを

試して今に至ってます。

 

 

 

 

そんな中

「やっぱりこれだな」

と感じるものが

 

 

 

歌だったり

小説だったり

ドラマ

映画

だったりするのです。

 

 

 

 

それらが

大きな癒しになるから。

 

 

 

 



 

告白(?)すると

私はエログロが好き

 

 

 

怖いけどみてみたいのです。

 

 

 

 

10年以上前に読んだ

この本

 

 

 

 

 

 

 

田口ランディさんのコンセント

衝撃的だった!

 

 

 

まだパリに住んでいた私は

嫌な事が立て続けにあって

心が折れそうになっていた

というか折れていたかも!!!

 

 

 

そんな時に

友達が置いていった

この本を読みました。

 

 

 

 

 

内容が衝撃で

ショックだった

 

 

 

 

だけどなんだか分からないけど

「生きる力」

が湧いてきたんだよね。

 

 

 

きっと作家の

「生きる力」

が伝わったんだと思う。

 

 

 

 

エロとかグロさとかって

人の本能に

突き刺さるものがあるのかも。

 

 

 

 

ただそういう類のものは

どちらかと言うと

「ひっそり隠れたところ」

で楽しんだり

好んだりしていものじゃない?

 

 

 

ファンタジーとか

ロマンスとか

ピュアなものとか

ただただ楽しいもの

美しいもの

感動するもの

 

 

 

そういうもので

「心洗われたい」って思う・・はず。

 

 

 

 

だけど

テレビドラマも映画も小説も

もちろん漫画だって

 

 

 

昔からずっと

バイオレンスもあれば

ホラーもある

後味の悪いものとか

暗いだけの話もある

 

 

 

 

人は喜びを求めているはず

楽しさを感じたいはず

 

 

 

それなのになぜ

そうではないものも好まれるのか?

 

 

 

 

それってやっぱり

必要なものだから。

 

 

 

 

 

なぜなら

バイオレンスも

ホラーも

人の心に持ち合わせているもの。

 

 

 

 

ランディさんの作品だけじゃなく

この映画を観終わったあと

映画館のトイレへ行って号泣した

 

 

 

 

 

 
 
 

(岡崎京子さんの作品が好きです)

 

 

 

他にはこれ

 

 

 

 

 

 

 

(これらは特にエログロではないけれど)

 

 

 

自分でも意味不明だった

「憑き物が取れた」って感じた。

 

 

 

 

 

逆に

この本を読んだときには

 

 

 

ふと自分の

思い込みに気づいて

嗚咽するくらい泣いたんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近観たこの映画も

 

 

 

 

 

(この映画めっちゃよかった!

 超超オススメ!絶対観たほうがいい!

 私はまた観ちゃうねーーこれはニコニコ

 

 

 

 

思い込みに気づくのは

こういう優しいストーリー

(私の場合)

 

 

 

 

ちなみに

なんでもないシーンで

ウワッと感情が昂ぶってしまうことが多い。

本当になんでもないシーンで。

 

 

 

 

で、何が言いたいのかというと・・

 

 

 

 

喜怒哀楽

いろんな感情を持つ私たちは

いろんな感情に触れた方がいいということ。

 

 

 

 

そうは言っても

現実に「怒っている人」とか

「暴力的な人」に会いましょう

と言うわけじゃなくて(当たり前)

 

 

 

 

小説やドラマ、演劇など

誰かが演じたりするのをみるだけでも

自分の中にある

蓋をしている感情が開いて

癒しが起きることがある

 

 

 

 

だから

本を読んだり

映画やドラマを観て

泣いたり笑ったり

怒ったりざわざわしたり

 

 

 

 

感情を動かすことって

とても豊かなこと。

 

 

 

 

 

もちろんそれは

喜びや感謝だけじゃなく

隠して起きたい気持ちも含まれるよ。

 

 

 

この映画はめっちゃ怖かった!

繰り返して観る勇気はないけど、また観たいとも思う。

(エログロに加えてイヤミスも好き)

 


 

 

イヤミスといえばこの本とか・・

(映画は怖くて観られません)

 

 

 

 

これはどちらかというと

小説の方が好きだった

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

大泉洋さん主演の映画ならこれが面白かったよ

これ、実話なんだね。

 

 

 

 

 

 

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