6月開講のフォトセッション
とても楽しみにしている
だからといって
わたしは前から写真に興味があった訳ではない
フォトセッションをするにあたって
講師であるカメラマンのおーたさんと話していた時に
「 この人がする写真教室は絶対面白くなる! 」
と確信したからだ
おーたさんが話すことは
写真について話していても
話しの内容の深さや奥行きはその世界に留まらない
まさに哲学だと思ったんだ
たとえば
今日のこの写真
誰が見てもボケているね
だけど
おーたさんいわく
『 ボケた写真がダメな写真じゃない 』
( 素人が趣味で撮る場合ね )
ボケた写真をみても
何か感じられるものはある
雰囲気があるとか
不思議感が良いとか
ボケがあることで写真にストーリーが加わる
感じられるものがあるってこと
つまりボケイコールダメだとは言い切れないってことだ
そして
『 どんな写真も良い・悪いという評価はない 』
撮るひとには
そのアングルがベストだった
写真はその人のものだから
それを批判することは出来ない
このあたりなんて
写真だけに限らないことだよね
楽しんで写真を撮る
写真を撮ることを楽しむ
これが全ての写真教室
カメラを使いこなせないとか
自分が見た風景を光・影をそのままで
見えた通りに撮るにはどうカメラを使えばいいの??
好きな写真があるんだけど
こんな風に撮るには何をどうしたらいいの?
なんていう小さな疑問から大きな疑問まで
おーたさんなら答えてくれます(たぶんね)
ぶつけてみましょう難問奇問
ということで
まだ申し込み受け付け中のフォトセッション
詳細はこちらです →→ フォトセッションについて