仰天リーディング、こんなのもやっちゃいました~(((゜д゜;))) | 天女のブログ ありのままに、自分の心に正直に生きる

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この記事はご本人の承諾を得て掲載しています。



4月12日「テクノプラザかつしか」にて行われた、
シャルレ・グランマ・ギャラリーでの15分リーディングです。


スピ友ミカさんのママ友であり、
タロット占い歴25年の皐月さんの過去世をリーディングしました。


いきなり長~い斜めの道が地平線まで伸びていて、

その道以外、一切なにもない更地のようなところで、

手前にひらひらの薄~い布、
それこそ天女の羽衣みたいなものがひらひらしているのが見えてきました。


天女: それでね、そう、そう、そう、なんか天女みたい・・・・・・。 ほんとにそうだわ、天女! 頭にティアラのようなものつけて、それでもって、羽衣をひらひらさせながら、その道を歩いているんですよ。


天女: でね、地球に遊びに来てるって、そういう感じなのね。 で、飛んでないの、歩いているの、普通に。


皐月さん: 道の上をね。 地面に足をつけて。


天女: そう、それで周りを見渡してるんだけど、なんかね、一面何にもないの。 ただ道しかないというそういう感じ。 それで、向こうには地平線が見えてる、そういう場所なのね。 それでね、何にもないところに、天女が手をこうやって(手をパッと開く)やった方向に、樹が現れたり、果物がなったり、お花が咲いたり、リスだの鹿だの動物もどんどん増えてくるんです。


天女: 今まで何にもない、道しかなかったところなのに、だからもう、豊かさにあふれてる、そういう風にしちゃったの。 おまけにね、向こうの空には虹まで見えちゃっているの、カァーッと晴れてるのに虹まで見えるの。


天女: だから、その天女はね、遊びに来たの、地球にね。 それで取り合えずは、何にもないところに来て、どんどん自分好みに変えていってるわけですよ。 だから、歩いていたのは、こうやって、手でパッパッパッと(手をパッと開いて)やって好きなものを出現させて、あそこにはこれ、こっちにはあれ、といいながら自分でデザインしていって、ここにはこういう樹がいいわとか、こっちにはこういう小屋を置いてみたいな、そんなことをして遊んでいるわけですよ。


天女: それで蝶々だとか、鳥だとかも飛んできて、それこそ楽園、ここ天国みたいというような、地上の楽園ですよね、それを歩きながら好きなものを殖やしていく、森ができたり、山や小川も、ほんとにすべてがここにあるという状態にしていったわけですよ。


天女: それでね、人を招き寄せて、人もそこで暮らさせるようにしていって、村みたいにしたのね、畑を耕したりできるように道具も揃えて、なんでもできるというそういうところにしていったわけです。


天女: で、みんなが幸せに暮らしているところを見て、それに満足して天に還っていくんです。


天女: そういう過去世だったんです。


皐月さん: あ、う、うん。(戸惑っている雰囲気)


天女: これが今世との関わりなんですけど、なんなのかと言いますと・・・・・・。


皐月さん: はい。


天女: もうね、皐月さんはそういう過去世が思い出せる準備ができたみたい。


皐月さん: あ~。


天女: だからね、過去世って、人間だとは限らないんです。 だんだん自分の意識が受け入れられるようになってくると、そういう人間以外の異星人だとか、神さまとか、もっともっと深いところでの過去世を思い出せるようになる、そういう時期になってきたみたいですね。


皐月さん: あ~、すごい!


天女: それがひとつと、それから、要はこの地球ではこの天女の遊びと同じだということを言いたいんですって。 自分が創るんだよって。 その喜びも何もかも、欲しいものも、幸せも、全部自分が創っていくものなんだよって。


天女: だから、天女のごとく、パッパッパッとね。 でも、この三次元では天女のごとくパッパッパッと息を吐くがごとく簡単には現実化できないけれども、それを創り上げるのが難しいとか、大変だとか言いながらも創り上げるのがこの世の楽園なんだよって。

皐月さん: うん、うん、うん。

天女: あなたの今自分の身の回りにあるもの、自分がやっていること、自分の家族や与えれているもの、そのすべてはあなたが創ったものなんだよって。


皐月さん: そうですよね。


天女: あなたがある意図をもって、みんな創っているんです。 普通ね、人だとか、動物だとか、社会だとか、いろんな環境があるでしょ、学校や教育だとか、テレビドラマとか、映画や歌だとか、そういうのは全部他の人が創っていると思うじゃないですか。 あるいは自然が創っているとか、自分以外のものが創っていると思うじゃないですか。 そうじゃないんです。


皐月さん: そうじゃないんだ?!


天女: 全部、自分が創っているんだよってことを思い出しなさいって。


天女: いわゆる、この三次元って、ものすごく物は固いし、壁はあるし、岩は重いし、という風に重量感だとか現実味がもう半端じゃないでしょ、ね。


皐月さん: うん、うん。


天女: だから、それは自分が創っているなんてあり得ないって、最初から思いこんじゃっているんですよ。


皐月さん: あ~。


天女: これは最初からあったものだってね。


天女: だけどね、言ってみれば、ここは仮想現実なんです、地球は。


皐月さん: あ~、そうですね~。

天女: 仮想現実なんです、ほんとは。 だから実は、自分が思う通りのものをほんとは創ってる。 その辺の入り口に今来たみたいですよ、皐月さんはそれに気がつく入口に今来たみたいです。

皐月さん: あ、そっか~。

天女: ここで、なにか質問はありますか?

皐月さん: わたしはつい、なんでもかんでもすべては万物のものだと思っちゃっていたので、だから、自分が創ってきたというよりかは、善い意味では感謝ですけど、悪い意味では(自分のなかでは)何もやってないって受け取ってたのかなっていう風に今感じたんですね。 もっと、そうね、そう、ちゃんと自分もやってきたんですよね。


天女: そうなんですよ。 自分の意思で創ってきてるんですよ。 ただね、自分の意思とは言ってもね、この三次元ではいくつか種類があるんですよ、自分の意思だと思うようなものがね。 顕在意識だとか、潜在意識だとかあるでしょ、そのように、例えばエゴがあるわけですよ。 


天女: で、エゴっていうのは、この三次元には絶対なくてはならないもの、この三次元で生きていけるように、三次元的まともな理性と理論をもって生きる、常識を持って生きるというのがエゴの役目なんです。 肉体を守るため、ここでの肉体を守るために必要最小限のものとして必要なものだから、ほとんどの人はエゴを80%以上活用しているわけですよ、残りの20%くらいが意識としては潜在意識を使ってたりするわけですよ、ひらめきに従ってみたりとか、そんなこともあるわけですが。 


天女: それでね、ほんとうはもうひとつ意思があるんです、意思の種類が。 それは魂の意思なんです。 で、この魂の意思は、わたし達は知覚することができないんですよ、遮断されちゃっているから、三次元に生きるために。 


天女: 遮断されているからこそ、この三次元が楽しめるわけですよ。 この仮想現実が本物だとして楽しめるわけですよ。

皐月さん: あ~、うん、うん。


天女: なので、その魂の望み、魂の意思に従って全部がこうやって創られている、だから自分は知らなくても、本当は自分の魂が創っているから、それは自分が創っているということなんです。 それが、この世のカラクリなんです。


皐月さん: う~む。


天女: どういうタイミングで誰と逢う、このときにはこういう出来事が起こる、こういう失敗をするとかね、喜びを味わえるというのもみんな順序だてて、ぜ~んぶ綿密に魂が計画してきたものなんですね。


天女: だから、それを知ってるか知らないかでもって、ここでの喜びとか苦しみが違う。 だからね、三次元の苦しみだとか、達成感だとか、思いっきり悲しむ生き方だとか、それはそれでありなんですね、それはそれで善いんです。 ただ、皐月さんの場合、そろそろそれも卒業でいいんじゃないかなってご自身が思い始めてるんじゃないかと。


天女: そこで、この天女からのメッセージが過去世となって出てきたんだと思います。


皐月さん: うん、そうか。


☆     ☆     ☆


リーディング後のシェアも少し長くなるのですが、掲載しました。


皐月さん:

なんかね、すごく良くわかる、思い当たる。 

そこんところ極端に、さっき言ったエゴ! そこはすごく感じました。 

だからエゴは持ちたくないなっていう、
すごくそういう意識が強かった。

それでまわっていくとどんどん自分というのが何かをやっていて、
たとえば、凄いことができたとしてもそれは自分ではなくて、
与えられてもらったものだったというふうに自分でいつも控えていたんだけれど、
それが多分しすぎてしまった状態で、エゴを逆に閉じ込めてしまったという感じがある。 

だから、
そういう意味では自分では(占いで)みんなに自信をもってやってと言うのに、
自分に対しては最近余計に閉じてしまって、
自分がやってきたことに関してはすべてありがたいと思いながら、
自分のもの(成果)じゃないっていう風に、どこかしら置き換えてしまっていた。

もう少し自分はちゃんとやってきたんだよって認めてあげるのが大切なのかなって



天女:

そうなんです。

エゴって悪いものって、今の世の中では決めつけている感がありますけど、
この三次元ではエゴは必要なんです。 

要はエゴの使い方なんですね。 
だから欲を捨てろとか、そんな精神論があるでしょ、ね。 
あれはやりたければやったって善いんですけど、それじゃつまんないと思うの、
せっかくこの世に来てるんですから。 

だって、
そういう欲のない世界というのは、死ねばいくらでも体験できることなんだもの。 

だからね、
なんでも善く受け取ろうだとか、そういう風に考える必要もないんですよね、
ただ、ぜんぶ自分が創っているんだよね、って知っていればいい。

魂はそれを全部知っててやってますから、
すべてが最善最適完璧であることを知っているかどうかで、苦しみが違う。 
もしも、三次元的苦しみをほどほどにしたいというのであれば、
エゴを上手くコントロールすればいいわけです。
 
今はね、エゴに支配されている(エゴに振り回されている)段階なんですよね、
でも、そろそろ自分がエゴを支配する段階にいきましょう、
というのが皐月さんにとって今がそのタイミングだったみたいです。



皐月さんのご感想

いやぁ、凄い、凄いですね。 
繋がる過去世というか、過去世なんだけど今の現状にすごく関連している、
そのメッセージの繋がりが感じられて凄いなと。 

今ね、そう思いました。

 どんどんほんとうにこの三次元のものでなくなろうとしてたところが
自分にあったのかなって。 

そんなつもりはなかったんだけど、自然にそっちのほうに行きすぎてしまっていて、
だったらここにいる意味がないから、と気づきました。

ほんとうにありがとうございました~。




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