昨日の朝、起きた瞬間に
とても不思議な感覚に襲われました。
あまりに圧倒的なその感覚。
どんな表現が似つかわしいか、
そのあと、本当の自分に聞いてみました。
「センター」という答えが返ってきます。
そして、「生まれた時のあなた」と。
２０１３年の夏、
本当の自分と繋がる簡易セッションを受けた時、
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その時、
過去と現在と未来が一緒くたになったような
そんな不思議な感覚が訪れました。
それとよく似た感覚です。
ただ、もっと「しん」とした
何者にも崩されないような世界。
自分と他のものの区別がない世界。
だからと言って、乱されることはなく、
それどころか、すべての物をすべて把握している。
その秩序、役割、何から何まで。
なんてクリアな世界。
うまれたときの私は、そんなセンターにいた。
のだろうなあ？！
そして、その次に。。。
「あなたは、センターにいられなくなる。
あなたはあらゆるコントロールドラマに巻き込まれる」
！！！
コントロールドラマとは、、、
私たちは、自分では気付かないうちに、周囲の人からも
エネルギーを手に入れているそうです。
「脅迫者」「被害者」「尋問者」「傍観者」の４つがあり、
生まれてからの家庭環境などによって、
自分の得意なコントロールドラマが形成されて来ると言います。
でもそれは、
パソコンから電源を頂戴しているスマホのようなもの。
専用の電源があることを思い出すこと。
それが「本当の自分と繋がるセッション」でもあります。
なぜ、センターという感覚を
圧倒的に見せておいて、そしてその後
「コントロールドラマに巻き込まれる」と言われたのか、
その当日に（早！）
わかりました（笑）
どれだけ慎重に気をつけていても、
どんなに心を配っていても、
「その心配りが偽善的で傷付いた」と言われることもある。
誰かの「被害者」という
コントロールドラマの中に巻き込まれる時、
自分は何をやっても、
それこそ息をしても「加害者」なのです。
目の前で起こっているそのドラマを
確かに、センターに近い場所で見ている私がいました。
しかし、肉体を持っている以上、
私が何十年も生きていた以上、
私にはキャラクターがあり、
外見があり、相手に与える印象がある。
それこそ、アメリカの印象、韓国の印象、
国政の印象と同じです。
本当のところは何もわからないものを、
私たちは人づてや、ニュースや、
ある意識のフィルターをかけて見せられ、
そしてその意識が向くそのものは、
その意識によってまたそれが本当に形になっていく。
２０１３年、私は
本当の自分から教えられる答えに驚愕したのです。
いつもの思考の中にはない、真実。
いかに自分が自分の本当の感覚を無視しているか。
だから、何かあった時、
ともかく「本当の自分と繋がること」だと。
しかし、そのコントロールドラマから
本気で抜け出し
センターのあなたが繰り広げる
新しい世界を本当に見たいのか？
と、突きつけられたようなそんな気がしたのでした。
その日は、偶然か必然か
「ゆの里」に行くのを楽しみにしていた日。
ゆの里の「水」の振動は、
自分を、それこそセンターに戻してくれると言われています。
その日だからか、その振動以外の物事が
振り落とされていくようでした。
コントロールドラマからエネルギーを受けない自分の
コミュニケーションはがらっと変わります。
被害者にも加害者にもならない、
もちろん尋問もしない（笑）
悪意のある批判をしない、
人のネガティブを栄養としない、
心の安定を人によって計らない、、、
もしかしたら、
最初は違和感があるかもしれません。
コントロールドラマの中で繋がっていた人たちには
特に、違和感を与えるかもしれません。
でも、新しい時代の生き方は、
「本当の自分と繋がって生きる」生き方。
自分と繋がることができば、
すべての人と集合意識で繋がっていることが
よくよくわかります。
それゆえに、
不思議なシンクロがたくさん起こってきます。
汲めども尽きぬエネルギーが芳醇にあふれ、
そしてすべての人と
本当に「繋がって」生きる生き方。
それは、もっとも平和とシンクロした、
とても高度な自立した生き方と言えるのかもしれません。
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