幻にしてはいけない? | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡




うちにある、Wii。



先日から、娘が
「ない~!」と、探しているのはリモコン。



二つあるうちの、一つのリモコンが
いくら探しても見つからないのだそうです。








ここ、何日か
押し入れやベランダや
様々なところを探していますがまったく見つからない。



そのうちに。。。



彼女は言いました。



「最初から一つだったのではないか、と想い始めてきた。」



それは!!




まるで、まるで、
疲れて自分の記憶を疑い始める被疑者ではないですか



冤罪なのに、自白してしまう心理。
過酷な環境の中で、
楽になるためには、、、という事を
無意識に探し始めるその人は、
記憶を疑ってしまい、最後には信じはじめると聴きます。



「自分がやったのだ」と。




でも、これは、
実は他人事ではないかもと、
娘の混乱具合をみていて感じました。



たとえば思い通りにならないことが続くと・・・



手に入るものであったとしても、
そのタイミングで無理だっただけのことかもしれないのに



やってみたい、けど?才能がないと思い込んでいること、
本当はそれを否定した人の
コンディションが悪かっただけかもしれないのに、



その、価値がわからなかっただけかもしれないのに、



みにくいアヒルの子のように、
あなたが白鳥だと気づかなかっただけかもしれないのに、



たまたまあなたの体調がわるかったり、
そして、次のチャレンジでそれは実を結ぶと
約束されていたかもしれないのに、




運命の過酷さ(という思い込み)に、
私たちが、その大切なを、



そんなもの最初からなかったのだと、
そんな風に封じてしまったこともあるかもしれないなぁと
そう思ったのでした。




リモコンは二つ。
そして、例えなくしたとしても、買えばいいやん~




その、心にともる素敵なは、
あなたにしか知られていない。



あなたしか、実現することができない。




逆に、それをも幻にできるのは
たったひとり、自分だけ。




その過酷な運命の配役である
こわもての刑事さんも私たちの心の中にいる
「罪悪感」や「贖罪の意識」「恐怖」なのですよね^^。




自分で率先してケチをつけず、
その実現を決して邪魔せず、
それが形になるように、それがどんどん命を吹き込まれるように
自分にこそ協力してあげたいですね





幻か現実か♪
さて、娘のリモコンはどこに~~
記憶の番人という手もあったな・・・。)






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