ゆの里 の旅を終えて、帰ってきました。
「水は人を選びません、選んでいるのはその人のほうです。」
重岡社長のお話は、とても不思議なものでした。
すべて科学に裏付けされていて
毎日実験されていて、それでいながら
「導き」には素直に従う。
そして、温泉の感覚は驚くものでした。
若いころの友人が温泉マニアであったことから、
全国の「源泉かけ流し」に、ほとんど行った私。
入った瞬間の水の感覚にはとても敏感になりました。
金水、「ようこそ、おかえり！」
そんな感覚で包んでくれる「水」は初めてでした。
水風呂なのに、すっと肩まではいれるのです。
もはや温度ではない、
その質が身体に語りかけてくれているから。
「本当の自分と繋がった時の感覚」とよく似ています。
自分を本来の自分へ、
そして本来の働きへと戻してくれる。
最後の最後に出たという銅水は
社長が
「この銅水の話をするとき、目をそらした人とは関わるな」
と、ある人に言われたほどのセンシティブな特徴をもっているのだそう。
しかし、何年もの時を超えて、
タイミングをまって、
私たちが入っても大丈夫になったそうです。
社長もおっしゃっていたのは、
銅水は、五芒星のような形で、
そして、沢山手が出ている。
その手を差し伸べ、どんどん繋いでいく。
身体の中を一気に駆け抜けていく情報。
でも、自分軸がしっかりしていないと、
その性質が、最高に生かされない。
銅水に入った時の感覚は、
今回の人がほとんどがおっしゃってたのは
ハートオープン！！
銅水は、心開かせてしまうのだそう。
社長がまたそこでおっしゃっていたのが
「霊能力者の人であっても、
銅水が好き！という人は、
依存体質でもあります。
だから、金、銀で、自分軸を作り、
自分の中庸をはっきりと感じてください。
銅、ひとと繋がるのはそれからなのですよ！！
お湯もその順番で入ってくださいね！！」
何人に話しても、誰に話しても、
まるで金太郎あめのように
でも、その人の理解の深さに合わせて
丁寧に水を語ってくれる重岡社長。
2日間で、私も
自分のあり方をもう一度リセットすることができました。
自分軸、にすべてが続く。
まっすぐに夢を追いかけることで、
必要なものは、すべてそろってくるのだと改めて。
そうそう、タイトルは、
「なくしもの」でした！！
前回の記事でみつからない、
それは幻想であったのか？？とまで想わせた
なくしもの、ウィーのリモコン。
帰宅して、数分で・・・
「あ、あった。」と娘。
え？！だってそこ探してたやん、何回も。
「いや、なんか身体がふと動いて、
服をどけたらあった。」
人間の身体は、水が７０パーセント。
水たちが情報を交換しながら私たちを保っています。
その水が、正しい振動にもどったら、、、
自分に必要なものを、他の水たちにさえ伝えて、
そしてどこにあるのかを教えてくれる
のかもしれませんね！！
「身体がかってに動いて」
という、娘は金銀銅にもたっぷり入りました。
面白いです！！
昨日は、様々な方が、
この最近のなくしものが見つかった体験を教えてくれました。
何度探してもなかったものが、ある。
まるで、落した瞬間の時間にタイムリープしたように
「カラン」という音とともに、そこに出現するのだろそうです。
探してもない！という思い込みが
探しているときには見せてくれないというだけかもしれないけど、
でも、それにしても不思議です。
しかしそれは、モノだけに限りません。
出逢い、絆、あの時のあの感情、
あの時のお母さんとの思い出、
あの時に伝えられなかったこと、
などなど、
自分が「なくしている」と想っているものは、
この「水」が教えてくれた「中庸」、
自分が本質に立ち返ることで、
時空を超えて戻ってくるのだ、
と、私はこの旅で深く思ったのでした。
