前回の記事で書いた
心屋仁之助さん。
心屋さんのご活躍をみられた、
二人のカウンセラーさんに
偶然感想を聞く機会がありました。
二人とも、実績と力をお持ちの
カウンセラーさんです。
Aさんは
「もう、カウンセリングの世界では太刀打ちできない。
僕は、ちょっと違った道を歩もうと思う。」
Bさんは、
「こんなにも心苦しんでいる人がいる。
まだまだ救われるべき人がいる。
僕の需要はあると思った。」
そして、その通りの道を花開かせて行っています。
プロデューサー、セミナー講師として更なる発展するAさん。
そして、カウンセラーとして更なる深化と進化をしていくBさん。
本当に面白いな~と感じました。
何かの番組で拝見したのですが、
ステージにたつ前に、
ステージ用の化粧をするアイドル。
聖子ちゃんは、
変化して美しくなっていく自分に
どんどんわくわくしていったそうです。
百恵ちゃんは、
自分じゃなくなっていくみたいで
どこか少し、違和感を覚えたそうなのです。
聖子ちゃんは歌手として女優として
そして波乱万丈なその人生さえも
多くの女性に勇気を与える憧れの存在です。
そしてまた、素敵なパートナーと共に
妻として母として、美しく
人生を楽しみながら送る百恵ちゃんもまた・・
多くの女性の輝くカリスマです。
何を感じるか、どんな選択をするか。
まさにそれは、本当の
自分の輝きへの道しるべだと
感じてしまうのです。
そして、どんな感性も
どんな選択も
優劣などありません。
後悔なんていらない。
あなたの感性は、
間違ってやいません。
たったひとつのオリジナルな人生を
歩んでいくための
素敵な「矢印看板」が、
いつも私たちの感情を通して、
そこに立っていてくれるような気がしてなりません。