男性声優について少しばかり書いてみる その4 | アニ郎

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 やっはろ~(☆▽☆)

 ずっとアニメの感想ばっかり書いてて、声優カテゴリがまったくほったらかしになっていたので挟み込むことにしました(^-^;。…えぇ、このあと仕事が入ってしまったのでストック放出ですorz

 予告してあった方々は入っていると思いますけど、なんせけっこう前に書き留めておいたものですんでどれがどれやら分からなくなってます(__;。でも今回お目当ての声優さんが入ってなくても、次回とか次々回とかでは登場すると思いますのでお待ちくださいませ。

 過去の3回は以下になります。記事タイトルで釣られて初めて当ブログにいらっしゃった方は、ぜひとも併せてお楽しみくださいw

男性声優について少しばかり書いてみる その3

男性声優について少しばかり書いてみる その2

男性声優について少しばかり書いてみる

鈴村健一さん

 誰しもが鈴村さんの声は爽やか系だと認識しているはずですが、実は何かしら一癖持っているようなキャラも多く、ヒーローから悪役まで自在にこなすオールマイティーな大御所ですね。奥さんはご存じ坂本真綾さん。何かのラジオで構成さんにやたらネタにされていたのを思い出しました(^-^;。
 鈴村さんを初めて知ったのは「BOYS BE…」だったような気がします。2000年のアニメですか。古いなぁ(^-^;。原作は少年マガジンでお色気シーンを堪能しながら読んでいたので、それで観たんでしたわ。同じく少年誌原作モノだと「いちご100%」の真中淳平役も鈴村さんでしたね。
 それはそうと、似た系統のオムニバス「ANGEL BEAT」がアニメ化されないのに歯噛みしましたよ。安原いちるさん、とっても好きなんです。
 …話が逸れましたね。修正修正。
 さて、ヲタでなくとも知っているキャプ翼の若林とか銀魂の沖田とか黒バスの紫原とかはいいとして、…あ、いや、やっぱ紫原については語っとこうかしら(^-^;。こういうところがちょっと黒いキャラでして、「WUG」の早坂とかにも通じるところがありますよね。何を考えているか分からなくて、敵か味方かも不明という。正直、紫原を初めて聴いた時に「これ、鈴村さん、鉄板じゃん」と感じたものです。
 長くなってきたのであと二つだけ(^-^;。
 電王ではリュウタロスの声でしたね。すんごく真似しましたよw おかげで関俊彦さんもてらそまさんもできるようになったけど、遊佐さんだけは無理でしたわ~。
 そんな特撮好きでも知られる鈴村さんが、あの神谷さんと一緒に踊ってキョウリュウジャーに一般枠で応募していた話は有名ですよねw 「けんいちくんとひろしくん(38)」に大爆笑でしたよ(^-^;;;。

梶裕貴さん

 年齢のことに触れるといつも「へぇ~」と思うんですけど、梶くんってもう31歳になったんですね(^-^;。超意外です。もっと若いと思ってました。全然関係ないですけど、興津さんは36歳で、「え?そんなに若いの!?」とビックリしてしまいましたよw トネケンさんも34歳とか、信じられんですし(^-^;。
 あ、なにげに梶くんと呼んでますけどいいですよね。花澤さんのほうがずっと年下なのに「梶くん」と呼んでいて、それが気に入ったものですから。
 とにかく、近年のヒーローと言えば梶くん、みたいな印象が強いですねぇ。んでもってハーレムのど真ん中にいるイメージも往々にしてありますw
 演じた役どころを挙げていくとキリがないので端折りますけど、誰でも知っているのはエレンとかメリオダスとかなんでしょうか。あとはロリコンや変態なんかも得意wですよね。長谷川昴に横寺陽人に舞子集とこちらも目白押しで。
 話をロウきゅーぶのオーディオコメンタリーに戻しますが、いや、どこにも書いてませんでしたか、まぁいいです。1期DVD6巻の梶くんと花澤さんの回は必聴だと思うんですよ。花澤さんの「長くて途中から聞いてなかった」のくだりが特に。梶くんって典型的構われキャラなんですよね。そういうところも好きだったりします(^-^;。
 メインキャラの本数が毎年とんでもないことになっているので、今後もしばらくは舞台挨拶で構われまくることでしょう。それも楽しみにしていきたいと思います。

安元洋貴さん

 梶くんからの繋がりというわけではなく、爽やか系をお二方書いたので渋めの声優さんも書いておきたいなぁと。あんげんさんもまだ39歳なんですって。渋さ的には45でもいいくらいでしょ(^-^;。
 安元さんと言えば料理ですよね。いや、そうじゃなくて声のほうを語るコーナーでした(^-^;。
 言ってみればハードボイルドな声質で、主役よりはサブでいい味を出す感じですね。渋いと同時に野太いという形容が当てはまるかも。無理に低い声を出しているのではなく、普段の話し声を聴いていても「はぁー、今のは低周波だなぁ」と感じる地声の低さも魅力。それをさらにグッと下げて渋~くしたものの代表的なのがSAOのエギルでしょうね。んで、ファンキーにしたものの代表格がクマ井ナツかなw
 また声から離れてしまいますけど(^-^;、安元さんの話す"間"が好きなんですよ。特に話し相手がボケをかました後、リアクションを起こすまでの間が。もちろん意識してないとは思いますが、すごくツボなんです。なので小野坂さんとの絡みなんかもとっても好きw
 渋いヒーローなんかもやってほしいなぁと思う今日この頃でありました。

 ふぅ、貼っつけてみるまでこんなに長いとは思いませんでした(^-^;。昨日の反省がまったく活かされていないorz
 ということで、実はもうお一方ぶん書いていたのを次回に入れることになってしまいました。ご容赦(__;。