やっはろ～(￣(ｴ)￣)y-ﾟﾟﾟ
久々の声優カテゴリですが、ちょいといつもとは趣向を変えて、これまでほとんど触れてこなかった男性声優について書いてみます。
なお、女性声優の場合には「はぁ～、脳汁溢れるわぁ…」というドーパミン分泌に関わる好みが判断基準なのですけど、男性声優は「こんな声になりたいなぁ…」と感じる方がすなわち好きな声優さんということになります。
記事を書くために一覧を検索してみたのですが、これはもしかするとシリーズ化できるかもと思いました。まずは手始めに数人挙げてみますね。
諏訪部順一さん
たぶん一番好きな男性声優さんです。
演じた役で「イイ!!」と感じたものを書いていくとキリがないくらいなので割愛しますけど(__;、悪役も難なくこなすわナレーションもバッチリだわと、生まれ変わったら諏訪部さんになりたいくらいなんですよw
なんて言うんでしょうかね、後半がスーッと流れる感じの喋り方をするキャラが印象深いですねぇ。語尾の終わりが鼻から抜ける感じの。う～ん、分かりにくいですか。察してください。
あ、あと、ぜひとも魔女っ子ソングを熱唱している諏訪部さんもご堪能いただきたいです(^-^;。
速水奨さん
マクロスのマクシミリアン・ジーナス、そしてオーガスの桂木桂の頃からずっと憧れです。速水奨さんのような優しい低音が出したいと、昔から練習してたくらいでして(^-^;。
諏訪部さんもそうですけど、なんと言ってもオトナ～な魅力がたっぷりじゃないですか。あのりえしょんを軽くいなせるのはさすがの一言w
それと、スロのバジリスクでホッパーエラー時の天膳ボイスがホールに響くと、ちょっと恥ずかしいので良いではないか良いではないか的な…(^-^;。
平田広明さん
上のお二方とはまったく系統が違いますけど、とっても大好きな声質なんです。こんな声だったら、どんなにキザなセリフを言っても許されるだろうみたいな(^-^;。
アニメではありませんけど、おそにく一般人も知っているのはジャック・スパロウの吹き替えでしょうね。あー、もしかすると今やサンジのほうが有名なのかな。ONEPIECEについてあれこれ語るつもりはありませんが、一番好きな登場人物はサンジなんですよね。次点はペローナさんw
サンジもそうであるように、スカしていても芯はあるという役柄が合っていると思いますね。SAOのクラインとか。それと、クオリディアの最終回、朝凪がカッコよかったっす(T_T)。
松岡禎丞さん
SAO繋がりというわけではないのですが、つぐつぐはいろんな意味ですごいなぁと思いますw
とにかく出演作も多く、アニメ好きで彼の声を聴いたことが無いなんて人はいないでしょう。その愛される本人キャラと相まって、やたらとメディアへの露出も増えていて嬉しい限りです(^-^;。神ですw
意外にも有名なのがまどマギの中沢くんですかね。モブとは思えない扱いですし。あとはアイマスのジュピターの一人・御手洗翔太とか。ロウきゅーぶの上原一成も割と好きなキャラですw
女性が苦手とか我々の仰ぐべき存在なわけで、どうにかしてかやのんとの結婚が成就することを願うファンも多いはず(^-^;。
…あ、声について書いてないですねw つぐつぐの一番好きなのは叫び声ですかね。シャウト系。「ヒーッ!!」じゃなくて「うぉ～～～っ!!」みたいな感じの方面です。キリトももちろん、ベル・クラネルとかもですよ。
立木文彦さん
一言で表すと「インパクトのある声」という感じですかねぇ。一度聴いたら忘れないですし、立木さんの声によってキャラが立つ場面も多く目にしてきました。戦場ヶ原のお父さんのセリフ「なーんちゃって」然り(^-^;。
まぁ、でも立木さんと言ったらやっぱり碇ゲンドウが挙がるんでしょう。否定はしません。渋くて力強い声とでも形容できるかもしれませんね。
最近はテレビ番組やコマーシャルのナレーションなども多く、ニコ動の広告もほとんどが立木さんじゃないですか。なんか立木さんの声を聴くと燃えてくるのでナイスなチョイスだと思いますよ。
大塚芳忠さん
芳忠さんも昔からテレビ関係のお仕事が多かったですね。バンキシャの声もそうですし、古くはフルハウスのダニーの吹き替えとかも芳忠さんでした。ダンディな声でありながら柔らかさもあり、とっても好きな声優さんの一人です。
アニメでももちろん「ワンポイントでもカッコイイ」キャラを多数演じられています。個人的に「惚れるわー」と思ったのは、狼と香辛料のマールハイトさんとか、咲の南浦数絵のおじいさんとかw あ、忘れちゃいけない、高木順二朗も芳忠さんですね、アイドルの諸君。
いやー、書き始めると案外面白かったです。でもまだまだ書き足りないので、近いうちに「その2」をまとめたいと思いますよ～。
…べっ、別にこんな記事で女性読者層を取り込もうだなんて、これっぽっちも考えてないんだからねっ!w