ひっきりなしの生活相談に「政治の貧困」が | 雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

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派遣切り、倒産、高齢者いじめなど、構造改革は国民に格差と貧困をもたらしました。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

 一日中の会議を中座して、昼は、病気療養中のS親子を連れ福祉事務所へ。その後は、ある飲食店からの立ち退きを迫られている件での相談に。

 

 その他、介護保険に関わる相談、公園での傷害事件。数日前の大雨での区画整理保留地からの水害にあったというYさんの相談。

 電気代が払えず電気が切られそうなAさんと東電へ行ったり、西川口駅のタクシードライバーから頼まれたホームレス状態にあるKさんの救済では、矢野ゆきこくらし対策委員長と川口生健会とともに対応。これは緊急を要する相談でした。

 

 明日はWさんご夫婦を司法書士事務所へ連れて行くことになっています。 師走に入ってからは、一日に数件もの生活相談に対応することもしばしばです。


 党市議団による市民アンケートでは、多くの方が生活が「苦しくなった」と言い。

94%の方が「生活が悪くなると思う」と回答しています。市民のくらしは深刻です。

どの生活相談にも「政治の貧困」が影を落としていることが見てとれます。