真の支配者コーク兄弟…バシャール、トランプを語るNO2 | ヘミシンクピンポンパン

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その最大規模の一つがチャールズ・コークとデイビッド・コークという二人のコーク、コーク兄弟なのだが、彼らは愛国心あふれる保守派であり、一貫して共和党を支持してきた。ところが共和党の仕切り屋である、彼らにとってさえも4年前のトランプの立候補は全くの想定外だったのだ。

ウィキ《チャールズ・コーク》

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AF

(続く)

 

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《バシャール、トランプを語る…真の支配者コーク兄弟NO2》

トランプはこのときアメリカの真の支配者とも呼ばれるコーク兄弟を正面から批判し、公然と敵対していた。これが今回の大統領選挙での共和党内で起きた相次ぐ裏切りに繋がっているのではないかと、私はハラハラしながら見ていたのだが、しかしこんな事ができるのもトランプだけだ。

 

彼は2016年に大統領選挙に立候補したときから、今に至るまで首尾一貫してそのアメリカの支配者とか、影でコソコソと操ってきた気色の悪いトカゲや蛇に対する戦いという姿勢を貫き変えてはいない。

 

「コーク一族」米大統領選の命運を握る大富豪ファミリーの正体

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47359

米国民を洗脳し続ける「コーク兄弟」の真実/私的ネットワークが暗躍する共和党の裏側

https://toyokeizai.net/articles/-/159111

――より抜粋――

《共和党をカネで乗っ取ったコーク兄弟》

コーク兄弟の思想と活動を理解しないと、本当の意味でアメリカの政治は理解できないと言っても過言ではないだろう。コーク兄弟とは総合資源会社であるコークインダストリーズの所有者であり、それぞれが資産430億ドルを持つ大富豪で、『フォーチュン』の富豪ランキングの上位につねに名前を出す人物である。

 

本書では、コーク兄弟が「われわれの運動は現状の国家統制主義者のパラダイムを破壊しなければならない」と宣言し、「この目的のために並外れた長期的な思想闘争」を行っていると指摘する。

 

読者の誤解がないように説明すると、「国家統制主義者」とはリベラルな民主党の政府のことを指す。コーク兄弟は、市場絶対主義者であるリバタリアン思想の信奉者で、リベラルな政治は企業活動や市場、市民活動を規制しているとして、その規制の解除を目指している。

――抜粋終わり――

 

本書とはアメリカで2016年に出版され衝撃のベストセラーとなったジェイン・メイヤーの《ダークマネー》のことだが、この中にはその当時まだ泡沫候補でしかなかったドナルド・トランプは、ほんの数行しか触れられていない。

 

コーク兄弟の弟デイビッドは2019年に亡くなったが、トランプはこの影の兄弟を何とも思っていないようだった。彼の中ではせいぜいゴミ程度の扱いなのだ。光の陣営を背後につけたトランプにとって、コセコセしたあまりにも小さな支配者だ。今回のワークで私はそれを見た。

 

今日ネットを何気に覗いていたら、誰かがBLMがなんと!ノーベル平和賞にノミネートされたと書いており、冗談かと思った。調べても確かなことなのかよくわからないのだが、もしそうだとしたら国際連合もノーベル財団もついに支那に侵略されてしまったのだ。

 

アメリカ合衆国は内なる敵、フレネミー民主党に犯されている。それに敢然と一人立ち向かったトランプはとりあえず一旦引き下がった。バイデンこそがクーデターによって誕生した政権だ。

 

これから暗黒の一党独裁が始まりアメリカが共産主義国家になる。それは人知れずハリウッドと超マザコンの社会主義者、フランクリン・ルーズベルト大統領から始まったのだ。

 

ハーバート・フーバーに《裏切られた自由》という著書がある。大恐慌に何ら手を打てなかったこの共和党の大統領は、呆気なく民主党のルーズベルトにホワイトハウスから追い出されてしまったのだが。アメリカの今日の支那の下僕となってしまった、この哀れな姿の端緒となった、マザコン社会主義者、アメリカを世界大戦に導き、日本を引きずり込み、原子爆弾の製造を許可した、この悪魔の大統領のおこないは、2020年のトランプとバイデンの戦いをなんとはなく思わせる。

(続く)

マサト