烏合の衆は目覚めるか…バシャール、トランプを語るNO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

 

NO―7192

2021年1月22日 金 PM5:30~

CD メディテーション

ミッション

バシャールにトランプが切り開く未来について尋ねてみた。

 

《バシャール、トランプを語る…烏合の衆は目覚めるかNO1》

前回のワーク《トランプ大統領かく語りき》を終始リードし続けてくれた宇宙連合の《声》は最終的には、トランプのガイドへと繋がっていくと語っていた。そしてそれによってトランプは、彼を背後から支持している光の陣営との結びつきを取り戻すと言うのだ。

 

トランプ氏はミッション達成のために一時的に身を潜める。彼はいま地下の基地に軍団とともにいるのだ。そのようなことがいま非物質界で、猛烈な力を持って進められているのだが…トランプこそはリンカーン、ワシントンを超える指導者であり、自由と独立の守護神だ。人類の未来に位置しているバシャールはそれを最も身近に見ている。バシャールに地球の未来とともに、これからトランプが行おうとしている革命について語ってもらった。

 

 

海の向こうのアメリカがあれほど呆気なく支那に乗っ取られてしまうとは。これは中共支那による超限戦の賜物だ。彼らは一滴の血を流すことなく、おそらく法を犯すこともなくそれを成し遂げたのだ。トランプが山程の不正と犯罪の証拠を用意しながら、誰一人裁かれることなく、逮捕もされていない。

 

裁きと逮捕者続出という賑やかな噂ばかりで、何一つアメリカの現実が伝わってこない。しかも自由を愛してやまないあのアメリカの国民が、まだこの途轍もない異変に気づいてすらいないように思えるのだ。

 

建国以来既知外支那と向き合ってきた日本国は、すぐ隣にありながらこれまで独立不可侵を保ってこられたのは先人の努力というより、既知外支那にとって単に戦略的無価値の島だと思われていただけなのではないだろうか。

 

半島国とベトナムは何度となく押し寄せきた侵略と支配をはねつけ、長い長い戦いの末に支那を退けている。彼らはいかに支那に嫌われるか、人々に蔑まされるかという、スカンク戦略をとったのだ。そしてそれが哀れな国民性となってしまったのかもしれない。

 

それを思えばあの世界最強軍団をもって世界を支配してきた、アメリカのこの体たらく、太平洋を挟んで海の反対側に位置しているという、地理上の圧倒的優位にありながら、なんというこの無能、無様、間抜けぶり。真の支配は支配されていることにさえ気づかせないことにあるのだが、今のアメリカはそれを地で行ってしまっている。

 

自由と独立の精神は、金が全てという本音を隠すためのメッキでしかなかったのだ。それはいとも簡単に剥がれてしまい、剥がされてしまったことにさえ気づかないという、まさに裸の王様ぶり。《合衆国》という呼び名は、実に中共支那によってつけられたものらしい。

 

本来はアメリカ連邦とか連合と呼ばれるべきものを、日本はどうしたことか支那の翻訳をそのまま導入しているのだと、そのように私は聞いていたのだが、その長年の不思議は今ようやくわかった。中共支那は最初からアメリカ連邦共和国が《烏合の衆》でしかないことを見抜いていたのだ。

 

アメリカには大小の無数と言っていいほどの政治団体があり、それらは言ってみれば選挙応援団体なのだ。多額の自己資金を惜しみなく政治献金として投入し、共和党や民主党の支持を影から行なう。それによって繋がる利権がもちろん目当てなのだが、もちろんそれだけではなく彼らの行動は、強固な政治的信念に基づいている。

 

その最大規模の一つがチャールズ・コークとデイビッド・コークという二人のコーク、コーク兄弟なのだが、彼らは愛国心あふれる保守派であり、一貫して共和党を支持してきた。ところが共和党の仕切り屋である、彼らにとってさえも4年前のトランプの立候補は全くの想定外だったのだ。

ウィキ《チャールズ・コーク》

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AF

(続く)

マサト