第六天の魔王トランプは日出ずる国に愛を捧げる…パラレルを開くエクストラムーンNO2 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

居並ぶトランプファミリーを見ていると、まさしくヒトラーが絶賛しそうな偉大にして理想の人類、アーリア人を見ているようだ。優性遺伝子が頂上世界を占領し、有色人種は劣悪遺伝子の痰壺の吹き溜まりで、モーロックとして地下世界で永遠の奴隷として過ごすのだ。彼らの姿を見ていると《私達を見習いなさい》と言われているような気がする。悍ましいむさ苦しい連中だ。

(続く)

 

――――――――――――――――――――

《パラレルを開くエクストラムーン…第六天の魔王トランプは日出ずる国に愛を捧げるNO2》

11月20日にUPした《月に憑かれたピエロ、トランプ…パラレルを開くエクストラムーンNO1》からの続編です。

http://ameblo.jp/masato356/entry-12221375324.html

 

トランプ王の治世でゲシュタポが組織され宗教思想信条の調査が行われ、その前に道徳の復活が扇動されるのだ。それはもう既に少しずつ始まっている。正しい選択はサンダースなのだが、日本的資本主義のあり方はまだ日本以外では受け入れられないのだ。

 

バシャールは6年前から2011年以後、日本は世界を牽引すると言っていたが、今のところそれはメンタルな部分を指しているように思われる。しかしやがて精神論を超えた理解が進み、思いやり資本主義の共感が広がっていくのだろうと思う。

 

《関連過去記事》

アセンション2012NO3~NO4

http://ameblo.jp/masato356/entry-10679283331.html

 

宇宙連合は去年からトリックスターが大統領となると私に伝えていたが、その頃それに該当する人物はトランプ以外にも確か二人か三人ほどいた。トランプも含めてアメリカにはこんなふざけた連中が、大統領として立候補するのかと、驚いたというより爆笑だったのだが、連合は今年になってからトリックスターはトランプだと指摘しはじめ、私はそれを全く信じなかった。

 

トランプはこれから偉大なアメリカを復活させるため、米国をぶち壊し日本を活性化させるのだ。その前に米国は経済破綻する。そのような戦略がつくられつつあるらしく、それによって日本は名実ともに日出ずる国となるのだが、笑スピさんたちはそこで大いに勘違いをするだろう。日本国は西と東の国境の街として金づる、金蔵として使役されるだけなのだ。

 

それにしても前回のワークからトランプの話ばかりで、これの何処がスーパームーンなのだろう。《スーパームーンですよ》と催促してみた。すぐにヴィジョンが始まりだしたが同時に私の睡眠は深くなり、クリックアウト寸前で、あまり多くを記録に取ることはできなかった。

 

ロッカールームみたいなところが見えていた。フィットネスジムだろうかと思ったがウェットスーツを着て、水中メガネをかけた男が一人、部屋の中央に置かれた青いビニールレザーを張ったベンチの上に座っていた。彼はダイバーだというアイデントを感じた。彼は他の誰かと喋っていたが、私にはこの男一人しか見えなかった。

 

スーツには濡れた痕はなかったが、今までダイビングしていたのか、あるいは単にかっこだけなのかもしれないが、あれやこれやの道具類をバタバタと片付け、《僕はね~、テレポートができるんだよ~》と仲間たちにお喋りしながら着替えようとしていた。

 

髭面でかなり小太りの日本人だった。ウェットスーツの下の腹が、たぬきか大福まんじゅうみたいにふっくらとつき出て、全身に脂肪がゆきわたり、今にも獣の体臭がにおってきそうで糖尿病が目前という感じだったが、骨格は頑丈そうで、かつてはそこそこ鍛えていたようだった。テレポートが趣味とは面白い男がいるものだ。

 

ここでクリックアウトしてしまったが、ヴィジョンは見えていた。それは夢のような頼りないものだったが、洗面室のシンクにタラタラとどこから湧き出してくるのか、静かで清らかな水が白糸の滝のように流れ出し、シンクの中に落ちていった。

 

非言語交信だったのだろうか、ウェットスーツのデブ男に洗面室のシンク。水と関連しているように思うが私にはこの意味はわからない。トランプとその背後の影の支配者を蹴落とすため、あるいは逆に彼らを支援するために、非物質界を通じて活動している超能力者たちの集団がいるのかもしれないが、それはいま気がついたことだ。この時は満月とはなんの関係もないように思え、スーパームーンですよと催促していた。

 

私「全然それらしくないですね」すると声が応えた。

声「もういま、月には何もありませんよ」

私「冗談でしょう?」

 

何故月には何もないのだ。ここでヴィジョンが変わった。

 

私の前にトランプがいた。またしてもトランプ!! 他にも様々な状況でトランプが見えていたが、どれもこれも暗いところで素早く次々と切り替わり、この場面を記録することはできなかった。私はそのヴィジョンを追いかけ、あるところでその速い動きは止まり……

 

……私の前にトランプがいた。そこは暗いところで、四角い狭い空間だった。これが上昇中のエレベーターだと気がつくのにしばらく時間がかかり、その間、私はちょっと険悪な雰囲気でトランプと向き合っていた。

(続く)

マサト