月に憑かれたピエロ、トランプ…パラレルを開くエクストラムーンNO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

NO-4524 

2016年11月14日 月 PM9;40~10:00 20分

CD メディテーション

 

ミッション

11月14日のスーパームーンをヘミシンクで探索する。

 

《パラレルを開くエクストラムーン…月に憑かれたピエロ、トランプNO1》

前回のワークから4日後、この超満月の日のほぼその時刻に合わせて、ヘミシンクをやってみた。

 

《過去記事》

超満月の使者、トランプ国王…161114エクストラスーパームーンを探索するNO1~NO4 http://ameblo.jp/masato356/entry-12219532085.html

 

またしてもトランプがこのワークを支配していた。私は政治には全然興味がなくこの十年は新聞すら読んでいない。トランプのような露骨な金権カルトのカリスマには反吐が出るだけで頭の中から追い払いたいのだが、そうもいかないらしい。2016年のこの特別の満月を見るときトランプが月の光とともに私の宇宙に傲然と降臨してくるのだ。

 

宇宙連合が言うところのこのトリックスター、トランプをどう嫌おうともこの男はアセンション後の最初の、そして68年ぶりのスーパームーンにまるで月の使者、いや月に憑かれたピエロのように現れる。夏至の前日6月20日のストロベリームーンの日のアセンション、その三日後の英国のEU離脱、そして11月のトランプの登場、この3つが今年開いためくるめくパラレル世界だった。

 

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目を閉じると誰かの声が闇の奥から聞こえてきた。声は呻くような調子で暗い響きがあった。投票にインチキがあったというような内容の会話をしているのだが、クリックアウト寸前で殆ど忘れてしまった。

 

タカジンみたいな男がいて、自分で自分に何百、何千回も投票してもな~んの意味もないと言っている。これはブログランキングを上げるために、そのような無意味な操作をしている暇な人々に引っ掛けて、今回の投票も似たようなことが行われたのだということを指摘していた。私は声に質問してみた。

 

私「しかし、それで選挙結果が決まるのだとしたら、そのインチキ票の力はとてつもなく大きいではないですか」

 

2000年のブッシュ対ゴアの時、集計に不正があったことが大きな問題となり裁判になったが、すぐに火消しが行われ、たちまち沈黙させられてしまった。大統領候補ともなると陰謀や不正を飲み込む力が必要なのか。

 

声「それはわかりますが、ヒラリーが大統領になったらトランプもそこについてくるでしょう」

 

今度は別の声の存在がそんなことを喋ったが、トランプは黙ってついていったりするだろうか。この男はきっと諦めずにきかん坊のように大暴れし、陰謀だの不正だのインチキだと死ぬまで喚き散らかし、告発し訴え続けるだろう。陰謀論を白日のもとに晒した功績は大きいが、元より社会改革の意識など全くなく、好き勝手に商売がしたいというエゴの塊で、人格など微塵も持ち合わせのない最低の男で、街のチンピラと大差ないのだ。そしてそこが受けたのだ。

 

FBIの応援がなければトランプは敗北し、今頃まさにその大騒ぎをやり、世間から失笑嘲笑される裸の王様だったのだ。FBIはイスラエル右派の差し金で動き、米国はこれまで以上に秘密警察に管理される嫌な国になり、日本もこれからそれを求められる。マゾ国家、家畜人ヤプーである日本人は管理監視されることに喜びを見出し、自ら好んで先を競って檻の中に潜り込むだろう。

 

そこには警察機構だけではなく宗教カルトが大いに力を発揮するのだ。トランプの出現はまさにカリスマを待ち望んだカルト狂信者、笑スピの夢、妄想であり、トランプ教の布教がこれから行われる。それは全て強欲略奪ユダヤ資本繁栄のために利用され、抵抗するものはテロリストとして粉砕されるのだ。

 

トランプの支持者やトランプを予想した人々に、佐藤優やその他カルト傾向の強い人々がいたのは寧ろ当然のことと言える。熱狂と酔狂、混乱と統一を十把一からげに処理する救世主、カリスマを支持し、それはかつてヒトラーが登場したときと同じだ。

 

居並ぶトランプファミリーを見ていると、まさしくヒトラーが絶賛しそうな偉大にして理想の人類、アーリア人を見ているようだ。優性遺伝子が頂上世界を占領し、有色人種は劣悪遺伝子の痰壺の吹き溜まりで、モーロックとして地下世界で永遠の奴隷として過ごすのだ。彼らの姿を見ていると《私達を見習いなさい》と言われているような気がする。悍ましいむさ苦しい連中だ。

(続く)

マサト