体外離脱スエデンボルグ訪問レビュー | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

《体外離脱スエデンボルグ訪問レビュー》

たとえ幽体離脱を否定されない方でも体脱して

歴史上の人物に会うことに対しては奇異に

思われるかもしれませんね。


中世ヨーロッパの人間なら、とうの昔に

転生しているとおもわれるのでしょう。

だから会えるわけはないと。


そして何故、歴史上の人物がUFOに乗って

いるのか非常に不信に思われるでしょう。

こうしたことに対して逐一疑問に思い

不信を感じるというのは全く当然の

ことです。


寧ろ何ら疑問を感じることなく

体験をそのまま受け入れてしまう

人達に私は恐れと不安を感じます。


chの幽体離脱チャットを見れば

女子中高生の体脱体験のお喋りが

見られますが、私から見ると彼女たち

全部ではありませんが、一部はまぎれも

なくリアルな幽体離脱なのです。

読めば私にはわかります。


にも関わらず真相に迫ろうとする

考察が全くありません。

ただ笑い転げてそれでおしまいです。


おかげで彼女達の幽体離脱は単なる

マンガ体験でしかないのです。

ただやみくもに宇宙を彷徨うだけです。


そのような体脱を1001000回とこなしても

大したことを何も学ばず、そのうち体外離脱は

脳内現象などとのたまうようになるのでしょう。


体脱はこの現実が何であるかを体験者に

教えようとしているのです。

現実は変えることが出来るということを

教えているのです。


現実というのは、あなたが創り出している

マトリクスのことです。

それを見ている者自身が変わることに

よってマトリクス現実は変わります。

それ以外に現実を変える事はできない

とも言えます。


体脱体験を何度も重ねれば我々が多次元に

同時に存在していることを自然と受け入れます。

すべての空間と全ての時間に同時に存在して

いるとも、あるいは空間も時間も存在しない

とも言えます。


我々は今この瞬間も、より波動の高い

世界に高次の存在としているのです。

あなたもそこにいるはずです。

この世界の現実を体験するために

高い次元との繫がりを断っている

だけです。


この窮屈な状態は、あなたがもうこれで

充分と納得するまで続くようです。

納得とは全面的な肯定のことです。

それをポジティブと呼んでいるのです。


その状態に達した時、あなたは必ずしも

世俗的な意味での勝者でも成功者でもない

かもしれません。

寧ろその反対の立場であなたは初めて

肯定するということを受け

入れるのかもしれません。


そんなのは嫌だ! 勝者となるまで戦う!

諦めないという方!

地獄界である〈絶望の地球〉に無制限に

転生を繰り返すという方法もあるようです。

これをパラレル無間地獄と言います。

支配と服従、搾取と略奪が無限に続く世界です。

どうぞ楽しんで下さい。


我々人類は似たような生命の傾向を持った

眷属としてこの地球にやって来たのです。

たとえ無数のパラレル世界が存在しよう

ともそれは微妙な違いと言えます。


ヨハネやスエデンボルグが一足先に体験した

アセンション通過儀礼である黙示録は今、

我々の時代にひっそりと盗人のように

訪れたのです。

そして全ての人々が体験しました。

それを受け入れるのも拒否するのもあなた次第です。



私が訪問した時スエデンボルグがいた場所は

霊界ではなくヘミシンクでいうフォーカス36

辺りではないかと思いました。

宇宙連合はこの辺りのフォーカス領域に

集結しているのです。


あるいは私に会うためにその辺まで

わざわざ降りてきてくれたのでしょう。


体脱していきなりディスカバリー号に似た

宇宙船が漂流しているのを見ました。

調べてみると歴史上この名前は探査目的の

船に伝統的に使われてきたようです。


これはディス・カバーであり覆いを

とるという意味だそうです。

黙示録であるアポカリュプスもまた

覆いをとるという意味らしいです。


そしてスエデンボルグは私の目の前で

不思議なオブジェに架けられていた

覆いをとったのでした。

そして黙示録には深い絶望の谷である

深淵に落ち込んでいく場面が描かれています。


これらは全て一連の何かを私に示そうと

していたようです。

人類という探求者であるディスカバリー号が

漂白し、黙示録が示す通りの巨大なクレバスに

転落し、そのことによって覆いが取り除かれ、

そして終わりが始まったのです。


スエデンボルグは〈全員〉がそれを体験する

のを〈待っている〉と言いました。

彼は導くなどとは言っていません。

アセンションの選択は自由ですから。


アセンション後の我々はエノクの国を

目指すのだと彼は言っていました。

私は仏教系ですのでエノクが何を

意味するのかは知りません。

これから調べてみます。


最後までお付き合いいただきありがとうございます。

マサト








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