また図書館へ行ってきました。
今回は借りた中でも息子の一番のお気に入りを2冊紹介。
まずはこちら。
『くものすおやぶんとりものちょう』
くものすおやぶんが泥棒を捕まえるお話です。
絵も楽しく、
お話も心地よく進みます。
もうこれ、
借りてきて何回読んだことか。
つぎはこちら。
『シナの5にんきょうだい』
お話がチョイかわいそうだったりするのですが。
5にん兄弟の特技が面白いです。
この人は海の水をぜんぶ口にためられるお兄さん。
お話、すこし長めです。
私はこちらに絶賛ハマり中。
中学生や高校生用の本棚にあるんですけど。
続きが気になりすぎて、
そのコーナーへ突進していくおばちゃんです、はい。
でも中・高生用の本棚の蔵書、
数が少なくて悲しい。
その年代こそ本が必要なのに。
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いつからでも家計上手―家計の出発点と到着点/著者不明
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¥864
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こちらも図書館で借りてます。
冒頭、
「簡易生活ということは、
外に現れたる物質的の生活の上にのみ必要なる心がけであるかというに左様ではない。」
と始り度肝を抜かれる私。
でも文章に慣れてしまえば、
明治時代の人たちが家の仕事をどうとらえていたかわかって楽しいです。
奥が深いね、
家のお仕事。
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今日の一句
レーダーと
にらめっこして
でかけます
今日は午後から雨の予報だったのに。
朝から降ったりやんだり。
でも今日はどうしても自転車で行きたかったので、
雨雲レーダーとにらめっこ。
息子を幼稚園に送って20分くらいは雨の切れ間かも!
と判断し自転車で。
家に着く最後の5分、ザーザーでした。
ではまたあした