快晴の腫れですこし風が強い。
昨年は肉離れで1時間30分かかったレース。
さて今年は
体重も軽いし26度と気温は少し高いが風があるので
なんとかなりそうな気配
スタートに並んでいると係員の方から
『今年は自衛隊の方がいないので優勝するチャンスがあります。
1等米１０ｋｇ２・３等米５ｋｇ』
とアナウンスが流れる。
気持ちが高ぶる。
10時スタート。
いきなり坂を登る。
５ｋｍ・１０ｋｍ・２０ｋｍの合同スタートです。
それでも全体の3番手。
ペース上げすぎとわかりながらとばす。
５ｋｍ19分25秒とまずまずのタイム。
ここから風がなくなる。
もわーんとした空気。
すんごく暑く感じる。
徐々にペースが落ち２０ｋｍグループの3番手になる。
4分20秒ぐらいの平均ペースになり体調に違和感を感じる。
左おなかが痛くなり、その次に右のおなかが痛くなる。
ペースが上がらない。
前の人のペースも上がらないので抜かしてしまう。
１０ｋｍ折り返し21分38秒かかっている。
折り返してすぐ別な人に抜かされ付いていく。
１１ｋｍ当たりで右脚に違和感
１２ｋｍで脚が攣る。
原因はひもの縛りすぎ。
どんどん離されてしまう。
１５ｋｍ22分22秒かかる。
何度も痙攣がおき、さらに抜かされる。
ここでストップして靴ひもを緩める。
また走る。また痙攣。
またストップして靴ひもを緩める。
痙攣が治まった。
前の人と５０ｍはつてしまった。
あと３ｋｍばかり
スピードを上げても脚は何ともない。
後半は登りばかりなので歯をくいしばって全力。
残り１ｋｍで１０ｍまで縮める。
最後の坂
痙攣が両足に発生。
歩く。
脚を伸ばしてまた走る。
痙攣がまた起きる。
またランナーに抜かされる。
そのままゴール。
消化不良でした。
5位でお米を２ｋｇもらったものの何とも課題だらけの
レースでした。
暑さに負け、素人の靴ひもの縛り方。
北海道マラソンまであと7日
1時間26分25秒でゴール。
歩かなかったらもっと速いが今の現実。