" 3:10 to Yuma "
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ラッセル・クロウ
クリスチャン・ベール
ピーター・フォンダ
ベン・ウェイド
いわゆる西部劇
「許されざる者」以来の傑作
と言うキャッチコピーはまんざら嘘ではない
時は南北戦争が終わって間もない頃
( 南北戦争が終わったのは1865年 )
とある酒場で強盗団のボス、ラッセル・クロウが逮捕される
クロウは明後日の3:10発、
ユマ行きの列車で刑務所に送られることになる
クロウを駅まで護送しなくてはならないが
仲間が助けに来る事は必至、危険な任務に尻込みする人が多い
たまたま、そこに居合わせたクリスチャン・ベール
借金を返し家族の生活を守るため、その任務を買って出る事を決断
クロウとベール、他数人による護送の旅が始まる
その旅を通してクロウとベールの間に奇妙な友情が芽生える
ほぼ予想通りの展開
お約束の銃撃戦もばっちり決まって
小学生の時から西部劇が好きだった僕は満足です
2007年 アメリカ映画 122分 製作費5,500万ドル