再び、ソウル。
相方をおいて？旅行に行くと言う発想がなかったのですが、
このたびは女子旅。
テーマはモダン・ソウル。
※Fちゃんのおかげですが・・・。
こちらは、漢江クルーズ。
舟はいわゆる観光地な舟ですが、
ソウルの中心を流れる漢江をゆったりとクルーズ。
今はこっちが人気らしい、江南サイドの開発中の様子も見られます。
まだまだビルが建つ模様。
※カロスキルとかあるほう → ずっとカロスカル、スカル→骸骨かっこいい名前、と思っていた私。
あいにく、そぼ降る雨・・・だったのですが、
地下鉄が通る橋や、
道路になっている橋、（いずれも鉄橋でかなり大きい）
さまざまくぐり、見ることができました。
船には、江南サイドから乗りました。
このあたりも、リバーサイドで、すごくいい感じ。
水辺にはみんなが思い思いに、走ったり、ピクニックしたりできるスペースがあり、
大きなアート作品も並んでいました。
ウエストサイドハイウェイ＠NYみたいな、
信号のほとんどない幹線道路がはしっていて、
あーなんか、計画的につくられてるな、と思ったら、
どうやらオリンピックで整備されたようです。
このクルーズはほんとによかった。
どこへ行っても、クルーズ好きですが、
おすすめです。
こちらは、大人気のマッコリバ―。
マッコリとか、どぶろく系大好きなので、
行ってみたい！と言っていたら、
Fちゃんが探してくれました。
初日の夜だったんですが、
想像や、13年前の記憶とは全く違って、
東京？NY？と思うほど。
※いや、東京ではこういうモダンスポット全く行かないですが・・。
生マッコリに、
フルーツジュース（１００％でただミキサーしたみたいな超フレッシュ）をプラスしていただきます。
うんまい。
屋上のテラス席に座りましたが、
おっきなオフ白の皮のソファで、
ビルの谷間ながら、
まるでリゾート。
打ちっぱなしの壁面にはムービー＠韓流スターのみなさま。
東京にも、ありそうでない？
私はお隣の席の合コン？が気になって、笑。
普通の男子＆イケテル男子に、
女子3人で、3人とも、彼が好き？みたいな・・。
しかし、こちらの女子は、
まだ、男子目線を気にしている感じがして、かわゆし！です。
※日本は、女子目線優先になってますからね～男子目線なんて・・ねえ？あれ、違う？
このBARもとってもよかった。
近所にあったら、通いたいなあ。
MUIMUI
http://yutori22.exblog.jp/17219053/
写真がきれいな方のブログ。
http://www.arukikata.co.jp/city/SEL/entertainment_1.html#4913
で、こちらは今のナチュラル系ブームとは一線を画す、
バブルちゃんには懐かしいような？
70年代チックな、
クラブ風のスポット。
Ｔ－LOUND
http://www.youtube.com/watch?v=CTQ1fKMhrX0
※YOUTUBEですが、かっこいいですわ～。
ミッドセンチュリー系と80年代のリミックスな内装。
が・・・お客さんは私達以外は、ほぼ８０年代以降生まれ？
自分が生まれたころのムードってことは、
知らないのと同じですもんね～汗。
＝あたらしいってことで。
東京にもここまで大きな箱で、こういう感じって言うの・・あるのかな？
ほんとに久々に、
夜遊びした気分になりました。
webはこちら。
それにしても・・・
東京でもめっきりない、ナイトクルーズ＠いまどきの店。
ほんと、楽しかったし、
びっくりすることだらけでした。
バンコクとかでも思うけど、
規制が厳しすぎて東京ではできないことなんかを、
ひょいとやってしまってて、カッコイイ！とかね。
また、OVER THE TOPで、
今一番かっこいいものを、すぐに作るわけですから、
後から追いかけていたと思っていた人に抜かれてた・・っていうのはあるんですよね。
13年前と比べて思ったのは、
オリジナルソウルが、すごくいいなってこと。
模倣したりじゃなくって、
オリジナルがいっぱいかっこよくなってるな～と思いました。
そして、すかした店でも、サービスはすかしてなくって、
とっても親切なの。
これ、日本も学ぶべきかも？
ということで、
この辺り、
Fちゃんがいなかったら、
まったく想像もしない、たどり着けないモダンソウルだったです、感謝。
＃＃＃
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★韓国語版の前に、英語版。
おすすめは日本語版です、汗。
『もてなしごはんのネタ帖』 山脇りこ ＠講談社
＆英語版も決定しました♪詳細はまた。なによりうれし～。