一斉ヒーリングにご参加の皆さま、お疲れさまでした！恒例の（？）、ヒーリング中に届いたチャネリングメッセージをシェアさせていただきますね！
今回は、辛口というか、内容的にいつものように「愛と光」だけではなかったのですが、もうこういう時代なのかも！ということで、内容への判断は皆さまにお任せして、公開させていただきます☆
●愛と光について
●戦争について
の２本立てです。取り入れられるところは、取り入れ、必要ないと思うところは捨ててくださいね！なお、マリアローザのチャネリングは、聞いたことをそのまま届けるというスタンスなので、「マリアローザの考え」ではありませんので、よろしくお願いいたしますｍ（＿＿）ｍ
●愛と光について
愛と光を間違っている人がいます。
何でもかんでも「愛と光をもって」と思うのではなく
ダメなことはダメ、できないことはできないと
ハッキリ伝える、人間世界でのスキルが必要です。
愛と光は優しく、完全で、寛容、受容的で
選んだり判断したりはしません。
けれども、人間世界は二元性の世界で
好き嫌い、良い悪い、世間体（伝統）
様々な問題があり、「１つ」＝ワンネスでは
まかないきれないところがあります。
何でも１つではなく、この場合の判断は正しい、正しくなかったと
理性をもって、存在する、また選択した場合は
マイナスを受けいれる覚悟も必要です。
周りまわって、「あの時の判断は正しかった」と人に言われ
自分でも気づき、報われる、ただ、報われることが、神からの
愛と光であったと わかる 時もあるのです。
何でも受容、何でも肯定では、人間ではないのです。
愛と光は苦しみ、悩み、貫く学びをしている人を
見守り、愛しているのです。あなたも時間を超えたところからの
視点を手に入れた時、わかるのです。
●戦争について
戦争について、悪いことだと考えている人がいますが、そうではありません。
古くから主張がかみ合わない時、力づくで決めてきた、その
名残がまだ人類にあるのです。
民主主義で、数をもって平等に決めているように見えても
正しいことがなされない、少数派になった時、暴力と同じように被害（泣き寝入り）
を受けるのは、民主主義（多数主義）の悪いところです。
戦争が無くならない背景には、武力行使以前に、
少数派であっても主張が認められる、安心して生活できる、経済的に
整っているなど、少数派への社会基盤が整っていることが前提です。
まだそれができていない段階で、「戦争をなくそう」と言うのは簡単で（偽善で）
それよりも、もっと通信手段があり、表現の自由があり、人々が交わるコミュニケーションの場があり
意見交換でき、結果、自分の主張を押さえる（理性）
１つの地球に、なわばりを決めて、おさまりきれないところを
コミュニケーションで補うことが理性を持ってできる状態がないとダメなのです。
「愛と光」を叫んでいても、現実的ではないのです。
人間には光と闇があり、愛するＳｐｉｒｉｔと本能（場所争い）
のどちらも併せ持つ存在だと認識することが大事です。
理性によってのみ解決できる、がまんが必要な時があります。
わたしたちがもっと地球を豊かにしたいなら
少数派の意見を聴き、多数派の暴力（数で決める、長いものに巻かれる）
を認識し、地球は１つで、場所のあらそいには理性で我慢することが
必要だと わかる ことです。
人は本能では、温かく豊な土地を求め、自分に利益のある人間関係を
求めます。本能のまま従ってしまったら、他者（少数派）には、利益がない
ことをお忘れなく。
我慢をしてください。
あなたの心が叶い、愛と調和が地上に訪れるよう願ってください。
あなたたちを見守る愛と光の存在より
今回のチャネリングを受け取ったとき、いきなり「戦争」というテーマだったので、「これはISや中国政府のことを言っているのだろうか？」 とも思ったのですが、よくよく考えると、なわばり意識は、学校、職場、スピリチュアルな組織でさえもあり、人間のサガというか、どこにでも「戦い」が存在すると思ったので、意味のあるテーマかと思い、公開させていただきました。
マリアローザは、できるだけ政治的な主張は避けていました。宗教・政治は、一般的に人間関係を損ねるものなのに、マリアローザは、「あそこの宗教の××という主張が間違ってる」ってハッキリ言っちゃいますから（自分の体験知と違うのだから仕方がないです）、宗教については言っちゃてるので、政治問題は避けていたのです。
あと、政教分離という世界史的な流れを踏まえて、宗教者が政治を語るのはいかがなものか？（マインドコントロールになりかねない）と思っているので、できるだけ関わってきませんでした。今回は、チャネリングで言われたので、本当に自分自身でも「え～～～」と驚いているのですが、満月・夏至というタイミングに降りてきたチャネリングで、より「自立」について考えていただける内容かと思いましたので、１つの視点として読んで、ご自身でご判断いただけたらと思います☆
人気ブログランキングへ
はじめての方はこちらです