3月13日の記事で予告いたしました。。。 14話の中の≪爆笑!撮影の様子≫
Sp番組で こんな 撮影現場の様子が公開されました。
(遅くなりました~~ ご覧ください)
~ かっこいい王裕(ワンユ)侯の コムンゴ演奏の場面~
(戦果をあげて大都に来たワンユ・ペガン・タルタル達。それを称える
宴を 。。。 その中で皇后タナシㇽリが〝名高いコムンゴの腕前を″
披露する様に言い出す。 それに応えて演奏するワンユ)
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ちょっと、脱線しますが (笑)
王裕(ワンユ)侯 ・・・ この時代、ワンユは廃位させられて
再び父が王位に据えられていました。
ドラマの中では、人質のような形で「元の大都」へ送られます。
ドラマでは、『ワンユと言う架空の高麗王』とされていますが
このワンユのモデルとなっている王と言われる忠恵王も実際に
父:忠粛王との間で ≪廃位・復位≫します。
(史実では 父忠粛王から譲位される形で王位に就きましたが
父子間での確執党争が起こり、結局忠恵王は廃位、父が復位。
父が死ぬ前に死後王位を継承することを認めたとか、です。)
父: 忠粛王 在位 1313-1330
1332-1339
忠恵王 在位 1330-1332
1339-1344
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皇帝付きの女官となったスンニャン、 愛しい王ワンユとの再会のシーン
隠そうとしても 二人の視線には 熱~~い想いが流れます
元の『プ馬國』(婿國)として皇族から妃を与えようという大后の提案を
「まだ妃を迎えるつもりはない」と断るワンユ。嬉しそうなスンニャン。
そんな中で 。。。 皇后の提案で コムンゴの腕前を披露することに。
その≪素晴らしい腕前に~~≫
み~~~んな 聞き惚れています 。。。が
実際は ~~~~
こんな感じだったそうですよ
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「今日の注目?ワンユのコムンゴ」
余裕満々 お茶目なチュ・ジンモ
「僕ってちょっとカッコイイ~」
≪ワンユの実際の実力は~~≫
≪もう~~自暴自棄だぁ≫
あまりの(笑)素晴らしさに爆笑
タファン皇帝、太后 。。。 あのヨンチョル、タンギセ 女官たち~~~
この時ばかりは 敵味方無しに~~~ 大爆笑だったそうです。
激しい対立が繰り返されるお話の中 。。。 和気藹々の「撮影現場」
益々、ドラマを観る楽しみが湧いてきます
なかなかのムードメーカーは このチュ・ジンモssi の他にも~~
タファン皇帝(チ・チャンウク)お付きの内官ゴㇽタ
彼はとっても楽しい人だそうで、ドラマの中では≪高慢な皇后タナシㇽリ≫役の
彼女を笑わせたり~、そのタナシㇽリも可愛い素顔満載です
ゴㇽタの彼 「何で同じ40代なのにこうも違う」 って
チュ・ジンモのカッコ良さに 笑顔で ≪嫉妬≫してました~
ワンユ(良い例) ゴㇽタ(悪い例) ~~
(〝不惑の″とは論語の「四十にして迷わず」から、40歳の別称です)
「かなり差はありますが、同じ独身男性です」 追加しました
。。。 何だか、こんな場面見ていると、 実際に〝その風景″
見てみたくなりますね~~
(この撮影は MBCドラミアです)
ドラマ「イサン」、「朱蒙」を始め 「同伊」 「善徳女王」
「太陽を抱く月」 。。。 そして、日本放送中の
「Dr.JIN」 「馬医」 等々 かずかずの史劇を生み出した場です。
昨年行ってみました。(関心おありの方は 旅行記をご覧ください)
個人見学できるようになりましたし、ソウルから簡単に行けますよ
や~~っぱり、カッコイイ チュ・ジンモの ≪コムンゴ弾く姿≫
。。。 映画「霜花店」で チョ・インソンと二人で弾くこの姿
思い出しちゃいました~~
(映画「霜花店」より)