大阪に行ってきた理由は腸もみの技術チェック。


って、今のわたくしの技術はわたくしがつくったものなので、

本当の意味でジャッジしてくれるひとは、いません。


しかし、chiakiちゃん は、手技が違えども目指すところ・方向が

おなじなので、わたくしがやりたいことをつぶさに理解してくれます。


chiakiちゃん 、その大事なお弟子さんたち7人とmanoの総勢9人で

お互いのお腹をもみましたよ。



ベッド4台おける広さのサロンって・・・


このお部屋は落ち着きます。

ふうわり包まれているような心もちになります。

(今はご予約いっぱいで新規さんとれません。)



10分交替で、全員のお腹をもむんです。

なかなか体育会系です。

こんなかんじになります。



基本的に手技をおなじくするチームchiakiちゃん (chiakiちゃんとお弟子さんたち)


でも、ちがうのです。ぜっんぜん。


触れ方、圧、リズム、なにをしようとしているのかの考察とその深さ。


今回のテーマは「考える」腸をもみながら、腸のこと、じぶんの手技のことをかんがえます。


ちがう手技でなぜおなじような結果(≒ほぐれる)が出るのか。


なんてオモシロイ!


巧い、うまくない だけじゃない世界がそこにあります。

 


お昼休憩しながら、小セミナーも行わせてもらいました。


腸のことに真剣な方たちだから、こちらもついつい熱くなります。



ナスのおつけもの、水水しくて、最高にうまかった・・・。

小腹を満たしてくれる巻き物たちの存在もありがたい。

お弟子さんたちがそれぞれおやつを持ち寄ってくれて

一時的に女子会パーティです・笑


あ、うまかったものほかにもあります。



つづく