先日、イノベーションの重要性を載せて頂いたのは記憶に新しい。
http://ameblo.jp/mamoruisii/entry-11756970258.html
すると匿名掲示板に次の書き込みがなされた。
264 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2014/01/27(月) 10:10:39.36 ID:T9D4npur0
爺いが昔の仲間数人やってる工務店じゃあ、
スカイツリーは建たんし、ビルさえも建たんじゃろ?
新しい家も建てようとすると、因縁つけられて邪魔される。
細細と昔建てた家の修理したところで収入も知れてる。
借金は増える。
腕のいい大工は去る。残るのは使うない爺いばかり。
新しい大工を呼ぼうにも給料も払えない。
無能な老いぼれどもにイノベーションたらいうのは、
土台無理なんじゃよ。
随分、小池書院の実情に酷似しているではないか。
昔の有能な弟子は去り、新事業は全て頓挫。
残っている資産も過去の作品ばかり。
云わば内部告発も同然の
ビジネスにおける降伏宣言である。
これに対して意見した所
さらに面白い意見が返って来た。
よしんば俺が被害者だとして
律儀にも50万騙し取られたと云うのだから
この発言は
小池一夫が人を騙した行為を
認めた事になる。
否定すれば、経営状況の悪化を嘆く愚痴。
改めて書かせて頂くが
2010年に小池書院は不渡りを出している。
翌年発刊のガッツポンは廃刊。
過去の著作権を取り戻したものの
スマートフォンの普及により
漫画雑誌市場は衰退のみならず
既成の小池一夫作品の市場など知れている。
何をわめこうが
イノベーションの無い彼等に経済的価値は無い!
詐欺容疑を認めれば社会的信用は失墜!
もはや彼等に行き場は無い。
わずか2ヶ月で勝負は決した!
このブログを投資家達が見れば
どちらに軍配が上がっているかは明らかなのだよ。