小池書院と小池一夫の弟子達に告ぐ! | 係争中

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俺は預かり金行為を許すつもりは無いが

それが起きた事は遺憾に思う。


これは小池書院の経営の悪化や

小池一夫氏の経営と資産と信用問題こそが

原因であると考える。


ゆえにこの原因を解決しなければ

預かり金行為は続くと考える。


そこでそれを阻止する上で

以下の事案を提案したい。


まず漫画市場の動向を見て頂こう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20131118-00029464/
このように漫画市場自体が斜陽傾向にある。
この認識も無いまま
いたずらに漫画を量産しても
大手出版社との競争には勝てない。


次にここでは「何が売れるか?」ではなく
「誰に売るか?」と云うターゲッティングの話が
分かり易く書いてある。

http://www.firstitpro.com/mailmg/mmg100426.php


そしてこのサイトでは
「イノベーション」について述べられている。
http://sinoffice.com/business/?p=195

漫画と云っても読者からすれば商品である。
その点で受講生達の頭の中に
イノベーションが無い限り
従来にあまねく漫画の一つで終わる。
そもそも小池一夫の講義で得られるのは
キャラクター新論であり実践的ではない。
カテゴリーに応じて線画や演出は
全て異なるのだから
画一的にキャラクター新論だけで漫画を描くと
ストレンジャーソレントの批評のようになる。
この手順が間違っているからガッツポンや
ストレンジャーソレントは失敗しているのだ。
そもそも講義を受けた生徒達の面倒全てを
小池一夫一人が見る事は出来ない。
それぞれのカテゴリーに応じたアシストが必要だ。

そこで受講生達は
むやみに漫画を描いて出すのでは無く
漫画家のアシスタント募集に応募し
そこで実践を積み、漫画家の作品に無いモノを探し
創意工夫してイノベーションを起こせ。


「誰に売るか」と「イノベーション」
この二つを武器に新作を創るのだ。

さらに小池書院の経営方針についてだが
以下のようなセミナーにはどんどん参加しろ。
https://www.jayabraham.jp/ws/lp/2014bgs/lp3_dsp
経営者はこのようなセミナーに参加し
今後のビジネスモデルを
常に一流のコンサルティングの元に練り直せ!

また小池一夫氏はアイズナー賞と云う資産がある。

これを武器に一流のコンサルティングを仰ぎ

アメリカ資本からの、てこ入れを行ってはどうか?


これらの具体的な改善が成され

講座の運営が健全化されれば

弟子達もより優良な作品を描く事が出来る。

預かり金制度などではなく

「業務委託契約」を交わせば問題はクリアされる。


もしこれらによって経営が健全化すれば

預かり金問題についても解決の道筋は見えてくるはずだ。


意見あらば聞かせて頂く!