子連れ沖縄旅行<9>リゾナーレ小浜島のプール&ビーチ | まめむら

まめむら

2009年11月に日比谷パレスにて挙式・披露宴。
2011年4月30日に第一子の息子を出産、
2015年4月1日にスーパー早生まれ児の第2子次男を出産
2016年5月より復職し2児ワーママとして奔走中

大阪旅行の記事を書きたいんだけど
まず沖縄を終わらせてからにします!!あとちょっとだしね。

子連れ沖縄旅行の続きです。
これまでの記事はこちら。

私たちが小浜島に行ったのは4月の中旬だったので
まだまだ水遊び真っ盛り!という季節ではなかったんだけど
それでもやっぱり温かい沖縄だし、せっかく来たからには!
と何回か水遊びしてきました。


リゾナーレには、プールが3箇所、ビーチが1か所。
この間紹介した2つのレストランの隣にそれぞれ1つずつプールがあり、
敷地内の一番端にビーチがあってその近くにもう1つプールがある。

コース料理専門のレストラン「DEEP BLUE」の隣のプールは
子供は禁止(年齢制限があったんだけど失念)だったので行かず…

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この左側の建物の前の青いとこ。広そうなのにな~残念…。


子供OKの残り2か所のプール&ビーチへ。

クラブハウスレストランの横のプールは…ここ。
お食事している人から丸見え(笑)

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そのため、あんまり本気で水着着て参戦!というのはせず
ちょっと足をつけてぱしゃぱしゃ~ってしたくらい。

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他にも家族でここで遊んでる人いたな~
ここは特に浮き輪レンタルとかなくて勝手に入って勝手に出ていく方式です。


そして、ビーチのほうは、こんな景色。

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ビーチの手前にプールがある。
プール、狭かった…ただの四角いプール。
水深150cmとかだったかな?

ここは海の家的なものが併設されていて
浮き輪のレンタルもあるし、ビーチシューズの無料レンタルや
タオルの無料レンタルもある。飲み物も注文できる。
水着のレンタルはないので持参必須です。

まず最初はビーチの方へ。

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遊泳エリアはすごく狭くって、一番奥まで行っても大人の腰までないくらい。
しかも海底にかなりたくさん貝殻やサンゴ礁が落ちてるので、はだしで歩くと痛い!
なので、無料のビーチシューズを借りることをお勧めします。
ちゃんと子供用のサイズもあったので、ちびのすけも履けたよ。

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↑この写真で履いてる青いのが子供用のビーチシューズ。

持参した子供用浮き輪をちびのすけに装着し、入水…
水は、思ったほど冷たくなくて快適。

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いざ、ゆかん。

でも、ちびのすけは…

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泣かないけど、必死に浮き輪にしがみついている。

…もしや、恐怖で声も出ない系か?!

一番奥まで引っ張っていったけど
ひきつった表情のまま微動だにしなかった(笑)
泣かなかったのが不思議だ…。

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じゃぁビーチで遊ぼうーと思ったが
砂が足に着くのすら嫌だったようで
濡れた足に砂がついて汚れたのを「あしー!あしーーーー!」と言って
すごく嫌そうにしてた。男児なのに…!

で、海の方はあまりに狭くて泳げる深さでもなかったので
プールの方に移動して大人はちょっとプカプカ。

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ちびのすけも誘ってみたけど頑なに拒み、
ここも泣きもせずにやにやしながらベンチにずっと座ってた。
「いや、自分はいいですわ~」って感じで。どうしたんだ?笑

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プールの方はまだ水が冷たかったし
ちびのすけを一人残して大人がプールに居続けるわけにもいかないので
しばらくプカプカしてすぐに上がっちゃった。

プールもビーチも、もっと広くて遊べるかと思ってたんだけど、
これに関しては大きな期待外れ。
リゾナーレっていうから期待したんだけどね。
もともとは別施設だったところだから、まだ子供向けの施設が整ってないのね。
ちびのすけともっと遊びたかったなぁ。

ここは、リゾナーレもっと頑張ってほしいポイント。

ま、我が家はそんなに海好きというわけでもないから
そこまで満足度下がらなかったけど。
(私は泳げない、旦那はもやし、息子はビビり。笑)

そんなこんなで2泊3日でのんびりとリゾートを満喫し、
あっという間に帰る日がやってきたのでした。


つづく。