今日は節分ですね。

恵方巻き、作りましたよ巻き寿司

その年の恵方を向いて、だまって食べると福がくるキラキラ

娘と、今年の恵方の東北東を向いて、

ふたり並んで、だまって食べ始めましたけどもぐもぐ。もぐもぐ。

だんだん、だまってられなくて、小声でこしょこしょお喋りぼー

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さて、昨日まで、娘のインフルエンザの記事を連続してアップしてきました。


娘がインフルエンザ。レメディーで対応中①

娘がインフルエンザ。レメディーで対応中②

娘がインフルエンザ。レメディーで対応中③

  娘がインフルエンザ。レメディーで対応中④ 完


で・・・読み返してみて、ちょっと違和感が・・・うーん


自分自身にねー。



そう、実は、いつもは熱をマメにはかったり、しませんあせる

熱がピークをこえたら、

おでこに手をあてたり、手をにぎってみて、

上がってきたなと思ったら、測る・・・ぐらい。

1日1回測ればいいほうシラー

目の光や、機嫌やら、食欲、お水の飲み方などはみてますよcheck


以前、娘の下痢の記事 をあげたのですが、

そのときも、隣で寝てるのに、

最初は娘がトイレに往復するのを、気づかずグースカ寝てたぐらいです・・・ひと


鼻水たれ蔵ブー子になっていても、

ほぼ話題にしないで、ただティッシュ箱多めにおいておくとか・・・。


レメディー選ぶときは、

鼻水の色や質感、咳の音とか、出る時間や温度帯など

みますけどね。



もちろん、子供が傷んでいるときに

無視したり、ほっておくとか、そういうつもりじゃないんですよ。


ただね、わたしが娘に、しばしば伝えていることが2つ。

ひとつは

「熱や鼻水のような症状は、体の疲れや老廃物を出してくれているもので、恐れること、悪いことじゃないよビックリマーク

これは、なんらかの症状があるときに言います。


もうひとつは

「あなたのカラダは強いね~。すばらしい」

こちらは、ふだんの元気なときに。

常日頃から

「元気な子だね、体力あるね、強いね。すごいね」と繰り返し、言っておきます。

まず、生まれてきただけですごいんですから。


で、

いつもそんなこと言ってる母が、

ちょっとした症状でオタオタしてたら、おかしいよねDASH!







「でも、うちの子に、万が一があったら・・・え

心配でいっぱいのママ、多くいらっしゃいます。

「夜も心配でよく眠れない、何度も起きて確認しちゃう」とか・・・ね。

気持ちはわかります。


そんな方には、まず

健康への不安が強いときにあうレメディーがあります!

レメディーとって、冷静さを取り戻してねきらきら!!

てんArs.(アーセニカム)
・・・健康に関する不安。誰か(医者)に頼りたい。安心させてほしい。症状を大げさに考える(医者の注目をひいて、しっかり見て欲しい)。とにかく落ち着かない。

てんCocc.(コキュラス)
・・・病気に対する不安(心のストレス)+看病疲れ、自分自身の睡眠不足など(体のストレス)の両方がある。そのことから、自分も調子を崩し、にぶい感覚がある。



でも、もっと大事なこと。

心配になるってことは、

「よくわからないから心配になる」
ってこともあります。

そういう方は、

ちょっとだけでも生理解剖を知ることが、すごくおすすめ!


むやみに症状を恐れなくなるよ。(症状を軽視するわけではない)

2月10日のワクチンセミナー でも、そのあたり話します!




それから、

「うちの子、風邪ひきやすくて、小さめで、なんとなく弱いから心配」とか。

そういうのは、子どもに失礼だなと感じるときもある。

もちろん、基礎疾患などあって本気で心配なお子さんもいらっしゃいるでしょう。

でも、そうではないのなら、

母が、我が子に弱いレッテルはって

どうするんですかービックリマークと言いたい・・・



自分の適当さを擁護するわけでもありませんが

通常の風邪、インフルエンザとかなら

適当なぐらいの見守りで、ちょうどいいんじゃないでしょうかにゃ



今回は、娘にも「ブログに経過をアップしたいから」からと事情を言って、

特別にちょこちょこ体温はかってもらいました。


ですので、経過を読んでいただいて、参考にされるかたには、

こんなにこまめに測ったりしなくていいよ、とあえて言っておきたいためいき


母が慌てないでいれば、

子どもも「オレ、ダイジョウブなんだ!」と安心。


それが何より、子どもの免疫力をアップアップさせるんじゃないかなニコニコ





歳の数でとまらない・・・ネコ


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ワクチンセミナーⅡは2月10日(月)に変更となりました。

残1席ですニコちゃん