今回は再びの豪邸オサレハウス!
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可愛い嬢ちゃん、
今夜こそお前を、落としてみせる!んじゃよね!
邪魔なパパ上やママ上や居候は…氏ね!
今回のパラアクは、
時をかける少女…!
ゲート!
そう言う類の話。
1988年。
ケイティとクリスティ。
2人の姉妹は、偉い先生様から言われます。
「クリスティよ、オメーは選ばれし子を産むんやで」
「ケイティよ、オメーは妹さ守れ」
どっかのジェンダーが聞いたら目ぇ剥いて歯ァ剥いて怒りそうなセリフ。
時は流れ2013年。カリフォルニア。
ライアン(映像関係の仕事?)とエミリー夫妻には、リーラと言う可愛い女の子がいます。
クリスマスが近くなった11月も末。
エミリーの友人のスカイラーが遊びに来てて、ライアンの弟マイクもノコノコやって来て居座ってけつかる。
イルミネーションの飾り付けをしてたら、前の住人の残したカメラやビデオテープを発見しちゃったの。
古いカメラで家の中を撮ってると、カメラの中心部にもやもやしたものが映り込む。
「なんか気味悪い」
ビジュアル的には綺麗~v
ライアンやマイクは撮る撮るすごい勢い。
そんでモニタールームで、ビデオを観る観るすごい勢い。
その頃から不可思議な出来事が起こり始めるよ。
何者かがいる気配がしたり。
シーソーが勝手に動いてたり。
プールから水音がしたり。
そしてリーラの口から「彼」という言葉が出てきます。
「彼って誰?お父ちゃん、許しませんよッ」
言うてへんけどなー。
この家で以前ケイティとクリスティの姉妹が消えてる事がわかり、パパ上は、家中録画することに。
2013年12月15日から録画スタート。
リーラの部屋に、モヤモヤしたものが現れよる。
リーラは誰かと話してる。
ママ上には、モヤモヤが見えないけど、ビクッ!感じたっ!(恐怖的なもの)
翌朝、リーラに「誰が来てるん?」と聞くと「トビー」と答えました。
黒い影が家の中を跋扈してます。
夜中にリーラが「連れてって、連れてって」とつぶやきながら聖書を燃やそうとしてるので、ママ上はビックリ。
「火遊びなんかしたら、寝小便しますぇ?」
怒ったママ上の目の前に何かが落下。ギャッ!
ママ上とパパ上は、「トビーとお話したらあきません!」と言います。
ムッとするリーラ。
どんどん悪い子ちゃんになりそうな予感。
昔のビデオを見てるライアンたち。
ケイティとクリスティやママとその恋人が映ってますが、
途中からママたちが消えます。
そしてあの「先生」のカルト教団的なところで養育される二人。
ビデオの向こうにいる女の子が「ぬんっ!」っと力を振り絞り、
こっちのモニタールームを見ている…んちゃうん?と言うくらい、こちらの情景をズバズバ言い当てはる。
リーラがやってきてくしゃみをしたら。
ビデオの向こうにいる子が「お大事に」
怖ス!
リーラが壁に落書きをしてます。まるで何かの入り口。
その模様は、魔女集団の使うマークだそうで…。
そんな時リーラがいきなりリコーダーを吹き鳴らすやないのん。
ピーヒョロルッルルル~~!
「マグマ大使ーーー!」(違う)
もうこれヤバス!神父の出番!
カモン神父!
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!「神父ですよ、カンちゃん」
神父様が世間話をしながら聖水をリーラに使うと、リーラは凶暴になって噛みつきやがったー。
いろいろ調べてみると、この家を紹介してくれたハバードという人間、不動産屋にはおりません。
そして、行方不明になってるハンター少年が、ビデオの中に映っていることも発見。
どんだけ鈍感でも「こら、アカン」って思うですよ。
リーラもおかしくなっていく。
とるものもとりあえずライアン一家は家から出ていきます。
翌日荷物を取りに来たマイクとスカイラー。
10キロも先のホテルから家に帰ってきてたリーラを子供部屋で見つけ驚愕。
神父様が「悪魔をヌッコロスでぇ!」と立ち上がります。
家が揺れ、みんなキャーキャー。
リーラの眼が真っ黒になり、神父様がやられはる。戦力ダウン!
つか、神父おらへんのにどないしたら?
仕方ないので家族総出で悪魔と戦うことに。
なんとか悪魔を退治したわ、リーラも元通りになったわ。
…んなわけあるかいやー。
スカイラーがゲボり、ゲボ攻撃でマイクがやられ。
ライアンは、手みたいなのにどっかに連れて行かれ。
ママ上は、ゲートを通ってリーラの後を追います。
ゲートの先には、姉妹が子供の頃住んでいた部屋(パラアク3)につながってました。
黒目の魔女軍団が現れますが、リーラ見っけ!
リーラは、ほんの僅かな血を取られたらしい。
うちの子に、何するんじゃゴルァ!と怒るママ上に、
何者かが近づきます。
こいつがトビー。
トビーは実体化するためにリーラの血を欲していたのです!
少量の僅かな血のために時まで超える大掛かりさ!
ママ上はトビーに殺され、リーラはトビーに連れられ何処かへ行ってしまうのでした。
おしまい
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
前作を忘れた頃に出てくるので、いつだって新鮮な気持ちで観られるボケ脳に感謝ですね。
…ちゃうやろ?
後付け設定増えすぎて、作ってる人も「ポカーン」ってなってるやろ。
きっと片付けられない人で、
「あの設定書いたファイル、どこ行ってんやろ?」
「まぁエエか、こんな設定どや?」
↓
この辺で前の設定を書いたファイルが発見される。
「うわぁ、なんとか力技で誤魔化すけど…後は。続編でなんとか!」
そしてまたファイルをどっかにやってしまい…無限ループ。
「男の子生まれたら、差し上げるよし?」的な契約を悪魔と交わして、家が栄えるようにした祖先。
ところが女系家族なので、男子生まれず。
(どこぞの高貴な家みたい)
姉妹には、なんか超能力(魔女力)があった。
男子生まれたら誘拐するけど、すぐさま生贄にするんじゃなくて放置プレイ。
そのうち「早く実体になりたーい!」
「実は、特別な女の子の血も必要なん」←イマココ
パラノーマル・アクティビティ4
(ケイティが育児放棄をしくさる)
http://ameblo.jp/makomako-63/entry-11573794110.html
パラノーマル・アクティビティ3
(こっちの方と繋がってる感が強し)
http://ameblo.jp/makomako-63/entry-11727145904.html
悪魔とか魔女とか、
我がジャパニーズの貞子っちや伽椰子っちに比べたら、屁みたいなもんですよね?
しかもトビー、実体化して「いかにもな悪魔造形」になるんちゃうのん?
デビルマン的な…。
なに「恐怖ノ白魔神」的なマッパマンになってるのん?
(見えないから安心して下され)
パラノーマル・アクティビティって、
デビル・ボッチが小さいお友達が欲しくて悪戦苦闘する話なん?
小さくて可愛いものを吾は愛でる。
オトコノコぽっちぃ。
オンナノコもぽっちぃ。
デブなおばはんは要らん!
(物凄くはっきりした意思表示…)
こういう映画。
しかしこんだけ言うてても。
パラアク6が出たら
またきっと観る!
全然怖くないし、ツッコミどころも多いけど、
退屈せずに観られましたよ。
オサレ豪邸に釘付け!
やっぱパラアクは、オサレ豪邸じゃなくちゃねー。ポチ!
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