『る~るるるるっる~♪

今日もいい天気ぃ~~♪』(サザエさん)

 

天気がいいだけで

なんだかいいこと起きそうな気になってしまう

 

秋田に東北にもっとNLP を!!

心理カウンセラー、マッキーこと

鈴木 マキコです。

 

(前の日の日中に書いています晴れ

 

 

さて皆様お待たせいたしました。

第⑨話です。

 

 

前回までのお話はこちら

 

 


夫が浮気をする時①

    ・

    ・

    ・

前回のお話(第⑧話)

 

 

 

 

動かぬ証拠場面を

とらえてしまった私もびっくりしましたが

 

見られた夫も

 

腰ぬけそうに驚いたに違いありません。

 

私を見つけて

 

それはそれは驚いた

そして、

迷惑そうな顔をしました。

 

でも驚くことに

 

電話をすぐに切ることはせず

ちゃんと最後までしゃべるんですよ夫は。

 

『はぁ~?』

 

って思いました。

 

 

『誰としゃべってたの?

まさかチェさんじゃないよね(例の韓国人家庭教師)』

 

『あぁ、まぁそうだけど・・・』

 

 

『なんでこんな時間に

 

しかもそんなところに出て(ベランダ)まで

話ししなきゃいけないわけ?』

 

『なんか勤め先でいやなことがあったみたいで

 

誰かに話聞いてほしかったみたいだよ。』

(彼女は日本人向けの

カラオケバーみたいなところで

働いていた。)

 

『はぁ~~~?

 

で、なんであなたに電話かけてくるわけ?』

 

『他に話す人いないみたいだからしょうがないじゃん。』

 

 

『それでベランダにまででて

 

隠れて電話しなきゃいけないわけ?

なんなのよそれっ!!』

 

 

先日の出来事 もあり

 

 

私の中の堪忍袋の緒は

もう限界でした。

 

私は猛烈に湧き上がる

 

怒りの感情を

何かで表現せずにいられなくなりました。

 

 

とっさに夫の書斎を見渡すと

 

 

夫が日本から大事に持ってきた

ノートパソコンが目に入りました。

 

一瞬

 

そのノートパソコンを

夫の目の前で

壊してやりたい衝動にかられましたが

 

さすがにそれをやってしまったら

 

逆切れされるに違いないと判断し

 

次の瞬間

 

となりにあったプリンターを持ち上げて

渾身の力をこめて

床にたたきつけていました。

 

グシャ、っと鈍い音をたてて

 

プリンターはお陀仏となりました。

 

さすがの夫も

 

そんな私の怒り具合に

なにも言えない様子でした。

 

私がやることを

 

黙って何も言わず

見ている・・・。

 

 

でもその態度こそ

 

 

 

『自分がやっていることは

 

裏切り行為である。』

 

自ら認めているようなものでした・・・・。

 

 

 

この時から

 

 

私と夫と

その韓国女性をめぐる

壮絶な戦いがスタートしました。

 

そうなんです。

 

こんなことは

本当に序章にすぎなかったのです。

これがまるでスタートのゴングでした。

(プリンターを落としたときの

グワッシャ、が)

 

この時から私の人生は

 

まるで坂を転げ落ちるかのように

まっさかさまに

落ちていくのですよ・・・・

 

 

つづく・・・・

 

 

 

 

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