秋田に東北にもっとNLP を!!

心理カウンセラー、マッキーこと

鈴木 マキコです。

 

前回までのお話はこちら


夫が浮気をする時①

    ・

    ・

    ・

前回のお話(第⑦話)

 

 

皆さまお待たせいたしました。

 

 

続きです。

 

このシリーズのファンが

 

どんどん増えていること

喜んでいいやらわかりませんが

素直に嬉しいです(^^)

 

皆さまの応援メッセージや

 

声かけ、

本当にありがとうございます(^^)

 

 

さて、

 

 

空気的にどんどん

重くなってきている感じがしますので

(もともと重いの得意じゃないんです)

 

今日はまずクイズです。

 

 

 

前回の

 

 

『見つけてはいけないもの

見つけてしまった』私が

 

 

見つけたものは

 

 

一体なんだったのでしょう?

 

 

①ハードコアなエロ本

 

 

 

②明らかに本人のものではない

 長~い髪の毛

 

③コン○ームのやぶったパッケージ

 

 

読者様的には

 

 

③番を期待したのでは

ないでしょうか?(笑)

 

 

実は上記については

 

 

私の人生で起きた

本当にあった話です(笑)

 

 

でも今回については

 

 

正解は

②番の女性の髪の毛なのでした。

(正解されたあなた!!商品は特にありません:笑)

 

 

もちろん

 

 

すごい言い争いになりました。

 

私は秋田にいる時から

 

何と言ってヤツ(夫)を

問い詰めてやろうと

ず~~っと構えてきたわけですから。

 

そこに

 

動かぬ証拠と言わんばかりの

この状況。

 

ってか!!

 

チャネラーさん。

 

私はあなたの予言外れてほしかったのに

 

なんですか?この的中さ加減・・・

いらんわビックリマークこんな予言・・・

 

 

がしかし、

 

 

私の期待むなしく

チャネラーの予言は

このようにして的中してしまったのです。

 

 

ところが

 

 

この後、

夫は信じられないような

言い訳をするのです。

 

それは、

 

 

 

『何やら彼女が(例の韓国語教師)

 

 

家にいられない状況が出来たらしく

(その状況が何だったかは忘れてしまいました)

しょうがないから

うちに泊めてやった。』

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ~~~~~!?

 

 


 

 

そんな大ウソ

信じるバカ

どこの世界にいますか?

 

 

女性を家にまで呼び込んで

 

 

泊めてまでいて

なんにもしてないって

 

 

どんな言い訳じゃーーーー!

 

 

 

 

 

 

そんなん

 

 

 

 

ウソに決まっておろうがぁーーーー!!!

 

 

 

 

 

今の私だったら

 

 

 

 

間違いなく

そう思うし

そう言うでしょう。

 

 

ところがっ!!

 

 

 

 

驚くのは

 

 

私自身です。

 

なんと!!

 

私は夫が言う、その嘘八百を

信じてしまったのです。

 

(正確にいうと信じたというよりは

 

信じたかったというのが

正解かもしれません)

 

 

女性でしたら

なんとなくおわかりいただけないでしょうか?

 

『嘘であってほしい。』

 

 

そんな淡い期待・・・。

 

 

その時の私も

 

そんな心境だったのでしょう。

 

 

『まさか夫が私を裏切るはずはない。』

 

 

 

 

がしかし、

 

 

状況はだんだんと

チャネラーさんが予言したとおりに

なっていくのです。

 

 

それは

 

 

その日から間もない

ある深夜のことでした。

 

いつもは目覚めるはずがないような

 

夜中の2時頃

ふと目がさめたのです。

 

 

 

(げに恐ろしや、女のカン・・・)

 

 

 

そして横をみると

寝ているはずの夫がいない・・・

 

『トイレにでも行ったのかしら?』

 

 

そう思ってしばらく起きて

 

トイレの流れる音がするのを

待っていました。

 

 

ところが

 

 

通常トイレに入っている時間を

かなりオーバーしても

夫は帰ってきません。

 

私の心臓は

 

急にバクバクいい始めました。

 

何か

 

予感めいたものが

私の脳裏に

よぎりました。

 

 

ほぼ無意識に

 

 

そーーーーっと音を立てないように

寝室を出ると

まずトイレを確認しました。

 

やはりいない・・・・

 

 

もうあそこしかない・・・

 

 

 

私は気づかれないように

 

 

夫の書斎である

彼の部屋の前に

向かいました。

 

そして

 

 

やはり気づかれないように

 

そーーーーっとドアに耳を近付けると

中の様子を

伺ったのです。

 

 

すると・・・・

 

 

 

何やらしゃべる声。

 

 

声の主は

 

もちろん主人です。

 

私の気配には

 

全く気が付くことなく

ずっと話しています。

 

 

私の心臓は

 

 

もう

飛び出さんばかりに

バクバクしました。

 

何か夫は

 

私に隠して

誰かと話している。

 

そう思うのと同時に

 

私は書斎のドアを

思いっきり空けていました。

 

 

そこで見たものは・・・・

 

 

 

 

わざわざベランダにまで出て

 

 

携帯でしゃべっている夫。

 

 

誰にも気づかれないように

 

 

深夜2時にわざわざ隠れてまで・・・。

 

 

 

この状況が

すべてを物語っていました。

 


こんな風にして私は

 

 

夫が逃げられない

 

言い訳出来ない状況を

とうとう見つけてしまったのです・・・

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

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