前橋山岳会

いつも山と一緒に呼吸していたいから

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7年7月15~16日 曇り

万太郎谷一周縦走

 (土樽→吾策新道→万太郎山→大障子避難小屋(泊)→オキノ耳→茂倉岳→茂倉新道→土樽)

茂木の  永尾

 

 15日7時、昨日の高温で熱中症気味の体に鞭打ち、土樽駅を出発した。登山口までの 林道歩き1時間は、長い長い。更に、蒸し暑さが拍車をかけ、汗を拭きださせた。曇りではあるが、何とか稜線が見える。雨が降れば 行けるところまで上がって、幕営する腹積もりでいたが、この暑さでは、弱音が ちょっと頭をあげる。私にとっては 通いなれた道ではあるが、暑さにより,さらに長く感じられた。「井戸小屋沢の頭に上がれば山頂は間近」とCPUにインプットされてるのだが、エンジンが回らない。13時前に ガスで見晴らしの利かない万太郎に到着した。

山頂から避難小屋の間「マツダランプ、4500m」の標柱が有る辺りは、ガスの中で、ササの海原を目にすることが出来なかった。

  何撮ってるの?

 大障子避難小屋に入ろうとしてドアを開けると・・・・『わ!』・・・・大きな動物が一匹声をあげた。二人とも腰を抜かさんばかりに驚いた直後、笑い転げるのであった。お茶目な、先客の単独行青年が私たちを驚かそうと待ち構えていたのだった。

 サブザックに空ボトルを詰め込み、水汲みに向かった。赤谷川の川底に向かって下って行く。水場は予想より谷底に近かった。あと10分歩けば、底に降りることが出来るのではないかと思える程だ。赤谷川本谷を遡行する体力は無くなり始めたが、春、この谷底に滑り込みたくなってきた。

小屋に戻ると、2組4人が到着していた。スペースは十分あり 快適な夜を過ごすことが出来た。

  16日3時、単独行の青年は、起き抜けで平標に向けて出発した。我々は4時起床、食事をゆっくり取り、5時半に小屋の外にザックを出した。雲は高く、稜線の視界を妨げていない。笹のうねりを堪能した。

オジカ、沖は遥かかなたであるが、視界の良さ、笹原の花が、足取りを軽くさせた。

小障子沢の頭に向かう

 ニッコウキスゲ見頃

 大障子沢の頭と万太郎尾根

オジカ沢の頭を越えるころに、徐々に雲が下がり始めてきた。●●の山岳天気予報によると、「谷川は晴れ」である。信じてよいのかな?今は楽だ、稜線でスマホが通じるのだから。今回、私は、ラジオと天気図用紙を持ってきたのですが、出る幕が無かった。

オジカ沢の頭付近から万太郎谷三の滝が見えた。滝は出ているが、前後に雪渓が残っていた。今年は残雪に注意が必要だ。

 肩に雲がかかり始める

 四葉塩釜と唐松草

ツルの首:ヨツバシオガマ

 深山金鳳花

トマ、オキには止まらず、奥之院に急いだ。時間だ、9時だ、仲間の雄姿が見られるかもしれない。

ズームを一杯にして、中央稜に焦点を当てた。それらしいクライマーは確認できたが、顔までは無理であった。我々はクライミングに参加してないが、仲間と同じ山塊で登山活動をしてる事に一体感を感じた。、

一ノ倉岳と茂倉岳の間には、雪田が残っていた。

茂倉岳を越え、あとは下りのみと、川棚沢の頭へと急いだ。時折 雲が切れて、対岸の井戸小屋沢が見える。沖障子沢も確認できた。沖は大きな沢だ。間違えるのも無理ないと過去のルートミスを正当化する私がいた。

 

矢場の頭を過ぎると、蒸し暑さが倍増した。クロベの幹の間を下る登山道ですが、必要以上に足を上げ下げしなければならなかった。しかし、この根上がりは,ほれぼれする仕上がりだ。タコの足のように広がり その下に大きな空間を持っている。このような根上がりに今まで気が付かず、登るだけの二人目の私がいた。

クロベの廊下を抜け、ブナ林の中の 長く滑りやすい径に足を取られること数回、無口になり始めた時、トンネルの脇の登山口に飛び出した。駅までの長い車道を歩いて、14時、縦走を終了した。(記:もてぎ)

 

*** 追記:茂木 ***

今回、この暑さの中で何とか計画を消化することが出来ました。永尾さんが共同装備のほとんどを担いでくれたおかげです。ありがとうございます。

このままトレーニングを持続させれば、まだ山に入れそうです。邪魔にならぬよう努力します。

 

※ ※ ※ 追記 :  永尾 ※ ※ ※  

 

 お世話になりました!

暑かった、、ついに「動けません」が出ました

久しぶりの夏場縦走、水分や行動食の摂取の大切さを身をもって思い出しました。


行く先々で植物研究家のりさんによる高山植物のレクチャー、生徒1人の贅沢な自然観察会です。こんなに花に出会える谷川は初めて、のりさんの名調子に感心するばかりですが、残念ながらどれだけ覚えられたか?また復習が必要です


万太郎についに登れました。避難小屋泊も初めてです。歩き慣れた県外の方達と一緒になり、谷川岳の魅力を口々に語られるのを聞き、地元民グンマーとしてなんだかとても嬉しかったです!

夜半に皆で避難小屋の外に出ると、カシオペアや北斗七星、白鳥座に夏の大三角、お月様まで。雨は覚悟、雷雨だけは避けたい、と思ってやって来たのですが、ご褒美をもらえました


翌日はぐるっと回って茂倉新道〜土樽駅まで、またまた長かった。足がパンパン。肩も腰も痛かった〜今回は避難小屋に泊まれたので、持って行ったテントは使わなかったのですが、次は(いつ?!)テン泊も出来るようになりたいですね。それにはもっと重さに耐えられるようにならないと、です。大変ありがとうございました。

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2017.7.17 出合めぐり

メンバー 茂木(の)、津久井、狩野、毛呂
 
谷川集中3日目。朝から大雨。
そりゃそうです。梅雨ですから。。。
 
各々の山行は断念したものの、
諦めきれずに、出合巡りをすることに。
 
新道を巡視小屋までつめて
芝倉沢、幽ノ沢、一の倉沢、マチガ沢をあーだこーだ言いながら、楽しんできました。
 
たまには偵察も良いものです。
 
 
 
下見はできたので、次は本番ですよ。皆さん!
 
毛呂

追記

朝からふったりやんだり!
小雨、大雨!

予定していた場所には行けませんでしたが通った事のない道から各々の出合いを見て回ってきました。
勉強にはなったけど
先輩たちの話についていけず改めて概念図というものを勉強しようと思いました。

狩野
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2017.7.16 中央稜

メンバー 毛呂、小林、島袋
 
雨予報のなか、行けるところまでと出発。
三連休のためか、いつもより車が多い。
 
先にとりつかれては大変なので、
テールリッジまで急ぎます。
 
あれっ!?
 
誰もあがってこない。。。
 
取り付きには先行が1パーティいたものの、
ほとんど貸し切り状態。
 
予報が悪かったせいなのでしょうか。
 
核心ピッチが終わったところでポツリ。
 
降られる前に帰りました。
 
 
 
資料館でキスリング体験。
 
だいぶ重かった。
 
 
毛呂
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2017年7月11日快晴

至仏山(鳩待峠より山頂往復)

茂木(ひとり)

 

 雲居碇草や至仏山の花畑の観賞に、出かけました。夏の至仏山に登るのは、恥ずかしながら、初めてです。残雪期のようにスムーズに登れるか心配してましたが、コースタイムよりは速く歩くことが出来ました。でも、2時間を切ったあの時代には、戻れませんでした。

小山沢田代から山頂部では、 尾瀬ヶ原、谷川岳、飯豊山とも違う花畑を見ることが出来ました。写真撮りまくりで、ピッチが上がりません。

 

山頂では、国境稜線に釘付けになってしまいました。今日は、日光から谷川まで何とか見渡せ、いつもの山座同定を始めます。利根川源流部は、さらに念を入れてみます。越後沢の右俣、中俣の滝が見えました。カメラのズームを最大(60倍)にすると、流れる水が脈を打って壁を落下しています。見入ります。山頂での、記念撮影の騒音も聞こえなくなり、無我の世界に入り込んでゆく私がいました。

 八海山と越後澤山

 中俣

雲居碇草は、山頂部ではなく、下山中の樹林帯の中で会えました。「また来るか!」とあきらめ始めた時に、道端に咲いていました。色白美人です。

今回は、加藤ハコベの観察を忘れてました。また行こう‼ 山へ‼     (記:もてぎ)

 

 

 

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2017/07/10
黒岩
津久井、上原、小林

月曜日にしてはめずらしく本日は貸し切り黒岩。

暑い暑いと言いながらも登ります。
日陰に入ると風も吹き良い感じ。

チェス
重箱の隅

下界に降りるともっと暑かったです。
上原

****追記****
昨日の疲れを癒やしに、ノンビリする
つもりが、仕組まれてしまったような気がしてなりません。津久井です。
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スミを突く某
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チェックメイト!

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2017年7月8日 快晴

谷川岳 (巌剛新道からオキノ耳)

茂木の(ひとり)

 

 ここ一か月、尾瀬ヶ原と戦場ヶ原の木道の上しか歩いていません。これはまずいと思い、西黒尾根のトレーニング山行をしました。案の定、つま先と足の引き上げが甘くなり、岩を蹴飛ばしたり かかとを引っ掛けたりと危なっかしい爺となってしまいました。

 沢に雪渓が十分あり、涼しい風が吹き上げてきます。巌剛新道の選択は正解でした。嫌いであった巌剛新道の登りは、花に興味を持ってくると楽しいものに変わりました。まあ・・観察にかこつけて休憩しているのがです・・。

 ヤブデマリ(装飾花大4枚)

尾根に上がると、じりじりと太陽にあぶりだされます。熱くなるとマチガ沢側からの風を受けながら、人間と植物観察をしました。短パンや山スカートの女子が行き交い、夏山の雰囲気です。尾瀬と年齢層が違います。

巌剛新道も尾根も、しつこく顔の周りを飛び回る子虫がいません。よく見ると、アキアカネが飛び回って捕食していました。もう梅雨は明けたのではないかと、ヒソカに思う次第です。

 平が岳とタニウツギとトンボ

 

オゼソウと1年ぶりの再会です。今回は、蛇紋岩地変形植物の観賞が目的の一つでした。尾瀬草と定番の深山薄雪草、さらに上越黄花の駒の爪(花はスミレ)にも、初めて合うことが出来ました。残念なことに、雲居イカリソウには、会えませんでした。

  オゼソウ

 

 トマノ耳から奥之院の各ピークには必ず登山者が休んでいました。このような混雑ぶりを始めてみました。一方、奥之院から烏帽子奥壁を見下ろすと、クライマーの動きがありません。テラスのヘルメットが見えてもよさそうですが・・・

 

下りで、石車に乗って危ない思いをしました。つま先と足の引き上げが、甘くなっています。

今回の山行で、普段のトレーニングメニュー変更を検討する良い機会が得られたと思います。

                          (記:もてぎ)

 

 

 

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2017/07/09
子持山獅子岩
津久井、上原、島袋
 
例会時には日曜日微妙だなーと言いながら、しっかり計画を立てると、案の定晴れました。
 
6時に子持道の駅集合で取り付きに7時ちょい過ぎに着くも、、、先行が。3人組3パーティーも。
かなり待ちそうだったので、一度右ルートを登ってから正規ルートを登ることに!
 
 
 
右ルート、去年登ってますがやはりしびれます。
獅子岩頂上で記念撮影。
 
 
12時前に再び取り付きに戻ってくると、
、、まだまだ大盛況。
長い長いお昼寝を取ってから島袋さんリードで開始。
2本目ですが、グイグイ登っていきます!
 
 
 
再び獅子岩頂上で記念撮影。
 
2本はハードでしたが、良いトレーニングになりました!
上原
#####追記#####
何故、2本登ったのだろう。
某山岳会の記事に感化されていたのだとおもいます。いつか機会があったらやってみようって、、、
集中力を維持するのが大変ですね〜⁉️
津久井
 
############
 
一本目、右ルート。
さすがの上原さん危なげなくリード
 
 
 
続く津久井さん
 
 
際どい部分を突破
 
フォローながらしびれる登りができて楽しかったです。
 
2本目、ノーマルルート。
一本目が難しかった分、ここは楽しめました。
核心手前のフレークが大胆にいけて良かった。
 
暑さのなかで時おり吹く風が気持ちよい。
高度感もよい。
 
獅子岩、いいです。
 
島袋
 
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'17-07-05くもり/晴れ

後方羊蹄山

    角田

 

色々ありますが、CLと道警に計画書送付し取り敢えず23:30出発。

峠道は、ほとんど高速道路化。

25:00京極口着。

 

目覚ましに起こされるも、起ききれず・・・。

朝方来た1台と2台だけ。

其の1台は熊谷ナンバー。

 

独立峰の成層火山なので裾野が広く、登山口も傾斜がない。

合目を重ねる毎に傾斜もきつくなり、耕作地→樹林→低木帯→ガレ→岩稜と

環境も変わる。

 

出発時より霧の中、雨さえ降らなければ良しと登るが7合目付近までずっとガスの中。

無論景色も見えず。

 

雲を突き抜けてからは、ドピーカン。

雲海で足元の街も耕作地も、回りの山々見えず残念。

 

父釜の御鉢巡りとその他の母釜、子釜も回り下山。

 

 

午後からは雲も切れ始め、下界の景色も見え始めてきた。

と共に、暑さが増してきた。

仕方がない、山頂は1892.7mだが、登山口は420m。

6月までは寒い日が多かったが、7月になってからは暑さがようやく訪れた。

「北海道の夏はあっという間だよ」

と同僚たちに言われているが、楽しめるのだろうか?

 

つのだ

 

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2017.7.1

救助隊装備点検

メンバー:毛呂、上原、他

毎年恒例の装備点検。

今回は小屋に棚を追加しました。

before

after

ここではお見せできません。

。。。きれいに収納できたことに満足してしまい、

写真は撮り忘れました。。。

 

その後は谷川岳付近で懇親会。

皆様、お世話になりました。

 

2017.7.2

山開き、パンフレット配布、救助訓練

メンバー:津久井、毛呂、上原、神垣、他

 

今年もよろしくお願いします!

 

ベースプラザで安全登山のパンフレットを配布

今年は雨のため、お客さんは少な目でしたが、

「行ってらっしゃい」の言葉に、

笑顔で応えてくれる人が多く、

大変嬉しく思いました。

 

毛呂

 

 

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2017/06/29
谷川岳一ノ倉沢衝立岩中央稜
上原、狩野
 
天候を心配しながらも計画を立てる。
 
5時集合、天気も良し。
 
雪渓はまだまだ繋がってました。
 
むしむし、むしむし、暑い。
テールリッジで絞られる。
 
7時登攀開始。
貸し切りの中央稜、気持ちよく登れます。
10時半終了点着。
 
同ルート下降も順調!
と思いきや、最後に試練が待ち受けてました、、、
 
それでも駐車場15時到着。
 
天気も持ってくれました。
やっぱり出掛けてみないとわかないですね。
梅雨の合間に登れて良かったです。
 
上原


追記

5月に予定していて天気の都合で行けなくてモヤモヤしていました。
今回も梅雨ということで行けるか行けないか不安だったけど行けてスッキリ!

上原さんトップで、自分なりにトポを見てイメージしながら進んだのですが2、3箇所「えっ!こっち?」って思う場所がありました。
あとは浮石が多くて一つ一つ確認しながら登っていったので落石はしなかったけど変な疲れが残ってます…

最後まで天気もよく楽しめました!
ありがとうございました。






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