こがおっぱい®については こちら
ボディメイクヨガ@表参道は、5月17日(日)をもって終了いたしました。
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こがおっぱい®施術8月分のご予約は残りわずかです。
日時など詳細は こちら
こんばんは。美乳研究家のMACOです。
息子がアトピーをほぼ克服した軌跡をつづっています。
その1は こちら
アメブロの調子が悪く、改行がうまくできない・・・
読みづらくてゴメンナサイ。
③脱ステロイド治療の皮膚科へ
小児科→日本一と言われる皮膚科を経て、
友人が通っている皮膚科を紹介してもらいました。
そこはステロイドを使わずにアトピー治療をする病院で、
やはり人気なようです。
最初に行ったときは
半年間毎日ステロイドを塗っていることに怒られ・・・
「今抜け出さないと一生ステロイド漬けだよ」
と言われました。
卵以外のアレルギーも知る必要があるとのことで、
採血をしアレルギー検査をしました。
結果、
卵白(強)
大豆(中~強)
小麦(弱)
牛乳(弱)
じゃがいも(弱)
果物(弱)
犬(強)
ブタクサ(弱)
ハウスダスト(弱)
などがわかりました。
犬は、毎日行く(私が仕事の時に預けている)実家で飼っていて(元々は私が飼っていた犬)
息子は密に接触します。
そして、納豆が大好きな息子は一人で1/2パックくらい食べてしまうし、
乳製品を避けている我が家では豆乳を使って料理をすることも多かったので
ビックリしました。
それは、痒がるはずだよね・・・と。
それと、ステロイドを常用していたから、
本来持っているホルモンの分泌がとても悪く、
肌の免疫力が低い状態でした。
ステロイドを塗ると肌が弱くなるし、
自らのホルモン分泌が悪くなる
とのこと。
そうですよね・・・、はい。
処方されたのは
・お風呂上がりに塗るイソジン
(雑菌が増えやすい肌を消毒する)
・保湿ローションとクリーム
・ステロイド代わりの抗生剤
・抗アレルギーの内服薬
指導されたのは
・食物アレルゲンは除去ではなく、少しずつ与えること
・ハウスダストや犬はできるだけよせつけないこと
・炎天下で遊ばせちゃダメ(エアコンの効いた部屋でおとなしくさせるのがベスト)
・できれば朝夕にシャワーとお風呂
・汗をかいたらすぐに拭く
・湿度は40%くらいに保つ
・布団はできるだけ洗って
・食品添加物や農薬は撮らないように
(食品以外のものを摂ると過剰反応を起こすので)
などです。
湿度40%にはビックリ。
アトピーには保湿が大切で、加湿も大切だと思っていたのですが、
湿度が高いと痒みが悪化するとか。
ステロイドをやめたリバウンドで、
一気に症状は悪化したのですが
その時期にきちんとアレルゲン対策をしないといけないそうなので、
以上のことはできる限り守りました。
紫外線に気を付けながら外遊びはさせてしましたが(笑)
脱ステロイドのリバウンドの時期が1週間くらい過ぎると、
少しずつ良くなってきました。
皮膚科へ行くと
「脱ステロイドした直後のわりに、だいぶ落ち着いているね、でもまだまだ時間がかかるからね」
と言われ、同じ薬を処方されました。
処方された薬はアトピー治療ではかなりポピュラーなものばかりなのですが
私はそのローションやクリームの原材料がとても気になっていました。
防腐剤や安定剤がたっぷり入っているのですよね。
クリームには精製されたワセリン、「プロペト」が入っているし。
ステロイドではないけれど、抗生剤だよね・・・とも思いました。
食品で添加物を避けるなら、お肌だって避けるべきでは?
また、私自身もそういうものを塗らないようにしているのに、
息子に塗るのってどうなの?と疑問に思ってしまいました。
そして、
④薬も病院も全部やめることにした
に続きます。
今夜中にかけたら書きます!
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