突然ですが、アメリカって聞くと、どういうイメージを持たれます？
「自由」、「正義」、「民主主義」といったところじゃないでしょうか。
また、キャラクターでいうとアメリカを代表するコミックのスーパーマン。
でもね、最近、そのアメリカの本当の顔は、こういうイメージとは全くかけ離れたものだということに気がついたんですよ。
「白」と思ってたものが、実は「黒」だった・・・
そうです！
反転の法則！！
アメリカ同時多発テロ、いわゆる9.11事件ですが、あれ、やっぱアメリカ政府の自作自演なんじゃないでしょうか。
もう13年も経ちますが、今だにこの陰謀説が消えませんね。
というか、ますます陰謀説がひろまってきている。
元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏も陰謀説支持派だそうです。（27:40あたり↓）
なんと、アラブ世界では、911はアメリカ政府の自作自演というのは、常識らしいです！！（評論家の宮崎正弘氏いわく 36:00～）
元公安調査庁部長の菅沼光弘氏は、「インテリジェンスの世界では何でもアリ」とおっしゃっていて、アメリカ政府の自作自演の可能性ももちろんアリだと。（43:50～）
また、「アメリカが戦争を始めるときは、必ず謀略がある。」ともおっしゃっています。
これね、中部大学教授の武田邦彦氏も同じこと言ってましたよ！
http://youtu.be/zlpsnpEnXso（12:00～）
アラモの戦い（1836年）、メイン号爆発事件（1898年）、真珠湾攻撃（1941年）、トンキン湾事件（1964年）、9.11同時多発テロ（2001年）、イラク戦争（2003年）。
例えば、トンキン湾事件。
1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件。これをきっかけに、アメリカ合衆国政府は本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。アメリカ議会は上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、所謂「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件はアメリカ合衆国が仕組んだ物だった事を暴露した。-ウィキより
イラク戦争では、イラクに大量破壊兵器があるというので、攻めていったけど、結局なかったんですよね。
菅沼氏が言うには、アメリカは表面上は民主主義の国だから、他国を攻めるにも民意がいるので、民意を得るためにこういう謀略を行うらしいです。
こう見ると、9.11も、アフガニスタン、イラクを侵略するための米政府による自作自演だという可能性がおおいにあるわけです。
もし、9.11が米政府による自作自演だとしたら・・・ほんとに恐ろしい国ですね・・・アメリカって・・・
つーか、アメリカというよりも、アメリカを支配している一部の支配者層が、極悪人ってことなんですけども。
以前にも書きましたが、この一部の支配者層っていうのは、つまり、FRB（アメリカの中央銀行にあたる民間銀行）を所有しているヤツラ（国際銀行家、ユダヤ金融、シオニスト、軍産複合体などと呼ばれる連中）のことです。
また、↓こちらの動画の中で、評論家の西部邁氏が興味深いことをおっしゃってます。（3:40～）
「社会学的にも、数学的にも、（国の）状態っていうのは、まず与えられたものとする。変えるとしても時間をかけてでしか変えられない。アメリカが良くないと思うのは、時間をかけてでしか状態を変えられないのに、一部の人間が異常に短い時間で状態を変えてしまおうとすることだ。これは、要するに左翼主義である。」
左翼主義といえば、共産主義の中国や旧ソ連なんかを思い浮かべますが、実は、自由主義を掲げるアメリカこそ、左翼主義だったということなんです！！
結局、アメリカってのは、自由主義でもなんでもない。
一部の支配者層が政治・経済・メディアをコントロールしていて、正当な理由なく他国を侵略している。いわば、共産党独裁の中国とそれほど変わらない国なんだってことなんですね・・・
それに、戦闘員でない一般市民にまで、原爆や、枯葉剤などの化学兵器、劣化ウラン弾などを使用してるしね。
正義ヅラして、やってることは悪魔だから、中国よりタチ悪い・・・。
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