瀬野はこないだかなりイライラしていました。
それで他人に媚びるマネをしたら、他人からバカにされるという結果を受け取った瀬野です。
このことで、やはり自分の状態というのが現実にはねかえるのだとつくづく思いましたが、
瀬野は常に他人という幻影のリアクションを想定して
自分の行動を決めていたということも思い知りました。
いままで自分に起こった出来事、うまくいったことや失敗した体験を検証して
他人は幻影だと、とくに目の前にないものは現実とみなさないという結論に
（頭では）達していたにも関わらず、です。
自分の行動基準を、幻影のリアクションありきで組み立てるということが、
ずいぶん行動様式に染み付いていた瀬野です。
瀬野がどれだけ脳内仮想対象によっかかり、
それに乗っ取って自分の言動を決めていたか
いたく身にしみて気がつきました。
でも、そのおかげで
「『ザ・マネーゲーム』から脱出する法」に書かれている「リアクションモード」や、
その他「ワクワクすることをやれ」とか
「やりたいことをやりなさい」とか言うことの
コツ？ が見えてきた瀬野です。
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法/ヴォイス
￥1,470
Amazon.co.jp
この世の中がいま、
目の前にあるものだとか道具とかはあるけれども、
自分以外の他人が一切存在していないとしたら、
自分は一体何をやるでしょう？
なんか回りくどいな。
身も蓋もない言い方をしよう。
見ろ！ 人は全部全くのゴミだった！
そしたら、じゃあ、私ゃ何をやるべ？
これからは、毎瞬毎瞬、そこを基準に自分の行動を決めることにした瀬野です。
* * * * *
しかし瀬野は今のところ困ったことにこれをしたいってことが思いつきません。
まあ気に病んでも別にどうでもいいんです。これでいいのだ。
強いて言うなら猫と一緒にベッドに寝転がって、本や漫画を読んでいたいですね。
しかしうちの猫はあまり一緒に寝てくれない性格みたいです。
なんとこの猫は暑がりで布団に潜り込むことが嫌いです。
家にきてまだ一ヶ月、いまいち猫の好みが読めない瀬野です。
まあ、
この文章については書きたくなったので書いています。
その後は…お風呂に入ってドイツ語の勉強をしますよ。
* * * * *
↓↓ 参考になったらポチってね！ ↓↓
参考になってなくてもポチってね！ ありがとう！！
* * * * *