先週あたり目の前に見えるものをついつい否定する自分の癖に困ってた瀬野です。
でも昨日ピーンときました。
否定してたって、いいんだよ！
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思考だとか感情とかを生み出す元というのは
愛と恐怖しかない、とか、感謝と恐怖しかないみたいなことを
瀬野は聞いたことがあります。
でも、それはつまり、
何かを肯定するか・否定するかということ
じゃないかと思うようになった瀬野です。
何かを肯定することころから、好きだとか愛だとか感謝になっていき、
何かを否定するところから嫌だとか恐怖や拒絶、執着やエゴと呼ばれるものになっていく
という寸法です。
でも、そうなると、瀬野の癖である、
相手の言ったことを否定したくなるだとか、
「それは間違ってるだろ」
「それ嫌だ」と自分のセカイから追い出したくなる
っていう行為は、ちょっと問題行動だろうと瀬野は自分で思っていた訳です。
嫌なものを自分のセカイから消し去ろう、
自分のセカイを良いものだけに変えちゃおう、
とすることが、現実を不幸にするその始まりだった訳です。
ということで、自分が何を否定しているのか、
自分が否定しているということをメモに書き出していた瀬野です。
しかしそのあとでうっかりいつものワークの流れになりました。
このつい否定したくなる癖を、否定しなくてもいいんだよ！
ということを思いついて、自分でビビってしまいました。
そう。
瀬野は「否定すること」を否定して、変えようとしてた訳だったのです。
うん。
でも、そんなことしなくても良かった！
それでいいのだ！
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