最低最悪の自分フィーチャーしてて、自分がいかに他人の意見によっかかって
人の影に隠れて生きていたかということを突き付けられた瀬野です。
ま、それで全然いいんだよ!
最近は瀬野がネットブラウジングしてると、
今度は(よい方向に)突き抜けていく人をよく見かけるようになりました。
瀬野のお気に入りのまとめサイトの管理人さんも、最後のエントリに
理由を書いて突き抜けてってしまいました。
たぶん、まとめはもうされないだろうけど、その理由には超納得の瀬野です。
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さて、今朝から起きていることや、このブログのエントリを見てて
自分で思ったのですが、瀬野はまだまだ「否定」が強いんです。
瀬野は隙あらば何かにつけ、自分でも何でも見たものすぐ否定する癖があります。
だから努力大好き人間だったんですけどね。
否定する意図を持ってると、自分が否定されるような出来事が現実に現れてきます。
…まず否定してるわと自分でわかるようになった訳だから、ま、いっか。
第一印象で「ムッ」となって否定にかかるのは、今のところ癖なので仕方ないのですが、
そのあとは全肯定するように持っていっている瀬野です。
こういうのは訓練です。
自転車とか、最初は乗れないけど訓練すれば乗れるようになるのと一緒です。
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ところで、
「愛」ってのは、難しいことでも大変なことでも超プラスなことでも何でもなくて、
実は「単に、存在しててもいいと思うこと」じゃないかと思う瀬野です。
この場合の愛ってのは恋愛沙汰の晴れた惚れたじゃないですよ。
よく言われる「アガペー」って方向の奴です。
「愛=存在を認める」とか「愛=存在してるのを許す」みたいのでもいいと思います。
つまり「認める」とか「許す」ってことが「愛」なんです。
…なんということでしょう。スピ系でよく言われるフレーズですね。
でもそれだとちょっと大仰な感じがする瀬野です。
普通に「存在を肯定する」ってことが「そういう意味での愛」なんだ、って思います。
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そういうことを考えて、瀬野は
「英語で、親が子供に絶対言ってはいけないという言葉」というのが
あったなと思いだしました。
それは「Don't be」。
TV版エヴァンゲリオンのサブタイトルにありました。
訳は「おまえなんか生まれてこなければよかった」。
直訳すれば「存在するな」です。
親が子供を無条件に愛する存在であるならば、
存在を否定することとは、愛の正反対になってた訳だなぁと。
なんだかそんなことを考えました。
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