その瞳には 何がみえてるの 今
僕たちが たどるべき 未知なる光
ここにあるものだけが すべてじゃないんだ
そうは信じても いつしか愛しい君は
あの日二人が出逢った 儚いひととき
優しいものは いつでも壊れやすくて
それでも 大好きだった 君の言葉を
今ここで 抱きしめる 抱きしめるよ
流れてく この時が 僕らの絆 引き裂いても
僕は忘れない 忘れたくない その瞳の輝き
同じ時の手のひらが そっと傷を癒してくから
もう泣かなくていい 泣かなくていいんだ
僕らの時代
その涙から すべてが始まり そして
感情（おもい）さえ 断ち切った 哀しい瞳
君が知らぬ僕 そう 僕が知らぬ君
いつか途絶えてく 心のぬくもり見つめ
だけど 優しい微笑み 消さない君でいて
手遅れなんだと 世界が囁いても
綺麗な 賞味期限の切れた 嘘でも
ただひとり 抱きしめる 抱きしめるよ
思い出して 本当に大切だった 何もかもを
僕は譲れない 譲れないんだ 揺るがぬ想いのすべて
探してた 何かのありか たとえここにあったとしても
もう泣けない二人 泣き濡れた雨粒が
優しく溶かすだけ.........
まばゆい光が 教えてくれた
僕たちの行き着く運命（ばしょ）
だけど そこに君がいないなら
僕は要らない 未来なんか
すべてが新しく 生まれ変わっても
誰もいない 虚空の明日......
流れてく この時が 僕らの絆 引き裂いても
僕は忘れない 忘れたくない その瞳の輝き
滴る時の雫が そっと愛を満たしてくから
もう泣かなくていい 泣かなくていいんだ
流れてく この時が 僕らの絆 引き裂いても
僕は忘れない 忘れたくない その瞳の輝き
同じ時の手のひらが そっと傷を癒してくから
もう泣かなくていい 泣かなくていいんだ
もう迷わない 迷わずに進むよ
この手で築いてく 僕らの時代
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