再掲載:感覚的に共感してくれたら嬉しい話 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

ギリシャ哲学会のぐるっぽで書いたことをそのまま掲載します。

サッカーとロックバンドには密接な関係があるという私見です。

攻撃をメロディ
守備をリズムと捉えると、

ドラムはゴールキーパー
ベースはディフェンダー
ギターはミッドフィルダー
ヴォーカルがフォワードです。

歌いながら弾くヴォーカル・ギターは点も取れるトップ下ですかね(笑)。

ギターソロは直接フリーキック。
コード弾き担当のサイドギターは守備的ミッドフィルダー。
ベースソロはディフェンダーのオーバーラップです。

ヴォーカルしながらドラムを叩く人は凄く稀ですよね。
CCB、ルーマニアモンテビデオ、東京スカパラダイスオーケストラさんなど。
これはキーパーでありながらフリーキックを担当した、パラグアイのチラベルト選手や、ブラジルのロジェイロ・セニ選手が該当するかと思います。
これも稀有な例です。

そして女性ヴォーカルのバンドで演奏や作曲にノータッチなバンドは、エリア内でシュートしかせず、パスやディフェンスをサボるワガママなフォワードとダブります(笑)。

そしてキーパーとディフェンダーの連携の重要性と、ドラムとベースのリズム隊のコンビネーションが大事なのは言うまでもありません。

攻撃は派手で才能が問われ、守備は地味で単調で協調性が問われます。

以上、ロックバンドとサッカーの共通する所を独自の感覚で書いてみました。

賛同してくれると嬉しいです。
ご意見お待ちしています。

初出2013年5月19日