こんにちは、活子です。
このお話は私の13年間の恋の終わりから
つまこ先生に出会って幸せを掴むまでの
紆余曲折の物語です。
全ての「自分を見失って彷徨っている女子」が
つまこ先生マインドを知って幸せになってほしい
という願いを込めてお話しています!
語り部 : 婚活 活子
書き手 : バービー育美
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枝豆、お絞り、お酒
そんな攻撃を繰り出してきた店長さん。
今度は
「顧客様全員に書いてもらっているんですが、
ご住所・お名前・お電話番号の
ご記入をお願いできますか?」
と変な紙を持ってきました。
私は
「そんなのどこのテーブルも書いてないじゃん!」
と思い、焦ってつまこさんを見ると
「え~、ちょっと家遠いんですけど、
いいんですか?」
などど言いつつ当然のように記入を始めました。
「書いちゃうの??!!」
と思い覗き込むと、
まったく違う住所を書いているじゃないですか!
ビックリだし笑っちゃいそうになりながら
私もつまこさんを真似て
ウソの住所を書いてみました。
住所を書き終わり紙を差し出すと店長さんは
つまこさんだけ!!
そう、つまこさんだけ!に名刺を渡し
さすがにムッとしている私を無視して
つまこさんに「また来てください(照)」
などど言っていました。
正直、私のほうが若いし、細いし、独身だし
なんで?!!
と思ってしまいました!
お会計の時も
「こちらです!」などと言って
なぜかつまこさんをエスコートして
レジまで連れて行く店長さん。
つまこさんも耐え切れず
ちょっと笑っちゃってます。
お会計を済ませた私たちを
今度は店先の道路までお見送りに出てきて
90度どころか135度(驚)のお辞儀をして
「ありがとうございましたー!!」
と叫ぶ店長さん。
ビックリして
「つまこさん、あれなに?怖いんだけど!」
と言うと
つまこさんは
「きっと前世で私の家臣だったんだよ(笑)」と
余裕で答えました。
「家臣ってなーにー?!」
と思い、振り向くと
店長さんがまださっきの姿勢で見送ってます!
‥現世で姫と会えた家臣‥!
なの?か?
第11話 つまこさんは特別 その2 に続く…
第9話つまこさんは特別その1の① にもどる
☆この物語は、以前公開していたもので、
今からだいぶ前のお話となっています。
物語中の時系列は、物語が書かれた時点のものです。
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◯メニュー◯
「つまこ先生と会ってみたい」
「話を聞いてほしい」「興味がある」
「癒しのつまこチャージがしたい」
なのでお茶をしたいです。
というお誘いを受けることがたくさんあります。
とてもありがたいことです。
でも、残念ながら私の時間は限られていて
全部のお誘いに行くことができません。
そこで、こちらのメニューを用意しました。
お友達とグループで呼んでいただいても構いません^ ^