タイトルの通り、ハム助が昨夜星になりました…。
毎日とっても元気に走り回っていて、
昨日のお昼までは元気に回し車を爆走してました。
本当に突然で…。
お昼はあんなに元気だったのに、
昨夜９時頃掃除とご飯をあげようと思って水槽を見ると、
何故かフラフラになって半分目をつぶりながら水槽の真ん中辺りに横になってました。
「えっ？？」と思いましたが、
もしかするとこの頃日中起きてるので、眠くて行き倒れてるのかな？？とも思いました。
でも見ていると足を突っ張って、やっぱりフラフラ必死で動いている感じ。
ハム太が亡くなる前の状態によく似ていて、
まさか！！と思い、安静に出来る様に薄暗くして様子を観察していました。
フラフラしながらようやく巣箱の中に入って眠るハム助…。
深夜になって明らかにもうダメだ…って様子でした。
全然動かず、心臓の鼓動だけがトクントクンとしているのが見えました。
真夜中にも関わらずチビ君が起きてたので、
「ハム助、ちょっとチビ君寝かせてくるから頑張るんだよ」と声をかけ、
ほんの１０分程離れました。
チビ君があっという間に寝たのですぐ戻り、
「ハム助、大丈夫！？」と声をかけると、
心臓が一度トクンと動き、
その瞬間今まで頑張って突っ張っていた片足がスッと力が抜けて、
足を延ばす様にしてそのまま動かなくなりました。
ホント、私が戻った瞬間でした。
ハム助、ママの事待っててくれたんだね…。
両目を開き、口も開けて、本当に力尽きた様な姿勢だったので、
急いで抱き上げ、
死後硬直する前に何度も頭を撫でて両目を伏せ、
口も閉じて、
いつもの可愛いハム助に戻しました。
夜中１時間程ずっと手に乗せて抱っこしていたので、
ハム助はずっと暖かく、
身体もまだ柔らかくて、
ただ眠っている様でした。
普段ハムスターを一番可愛がっている三女も丁度トイレに起きたので、
ハム助を抱きながらしばらく二人で泣きました。
最近はずっと私の調子が悪くてハムスターの掃除やお世話は主に三女がしてましたが、
この１週間は三女がインフルエンザだったので、
久しぶりに私が全部ハムスターのお世話をしていたので、
三女に任せて自分は何もしてなかった…と後悔せずに済みました。
本当に昨日もずっと元気で、何故突然逝ってしまったのかわかりません。
ただハム太の様に、長い間苦しい思いをして逝ったのではなく、
フラフラっとし出してほんの数時間だったので、
長く苦しい思いをしなくてよかったなと思いました。
今はキッチンペーパーを沢山ちぎって入れた箱の中で、
お布団を掛けて眠っている様に休んでいます。
朝、バタバタながらも家族みんなとお別れが出来たし、
今日はまだ三女も休んでるし、
チビ君も咳が酷くて休んだので、
もう少ししたら三人で庭のハム太が眠っている横に
埋めてあげようと思います。
命に大きいも小さいもありませんが、
ホント、手の平サイズの小さな命が消える事が、
こんなにこんなに悲しいとは…。
ブログ書いてても涙が止まりません。
ハム太が先にハムスターランドで待っているから。
お土産に美味しい食べ物沢山持たせるから。
ハム助、バイバイ。
すみませんが、コメント欄閉じさせて頂きます。