ただいまパッケージやスイーツカップの専門店・suipa楽天店のモニターブロガーをしています。
夕食を中華料理にした日、またまたハニーボトルNを使い、デザートに杏仁豆腐を作りました。
これまで香料を使ったゼラチン使用の杏仁豆腐風は載せたことがありましたが、杏仁霜を使ったレシピはまだでしたし、せっかくなのでハニーボトル用にぴったりの分量でレシピを載せたいと思います。
先日のレアチーズレシピの記事にも書いていたのですが、ハニーボトルNは飾り(今回はクコの実)が映える色と形のカップなんですよね。
なにより、プラスチックなのに100~120度までの耐熱。
沸騰直前まで温めてから入れるこの杏仁豆腐レシピですが、出来立てをすぐに入れても熱でカップが変形する心配がありません。
更に、厚みがあるわけではないけれど薄くもなくて、持った時に熱さが軽減されていたような?
よくカップを冷蔵庫やバットなどに手で移す時にいつも「あちち…」となるので、これは嬉しい発見。
またゼラチンで作ったスイーツはカップの淵に残りやすいのですが、お湯で洗うことができるので乳脂肪分のぬるつきなども落としやすく、洗い残しがないのも高ポイントです。
プリン作りなどに湯煎もできて(これは使用環境にもよると思いますので様子を見ながら)、使える幅が広いのも嬉しいカップです。
杏仁豆腐レシピはこれまでにもいくつか載せていますので、そちらもどうぞ。
◆ゼラチンを使った杏仁豆腐レシピ・アーモンドエッセンス使用編
◆杏仁寒天(杏仁霜or香料 選べるレシピ)
↑ふるふると柔らかく、とろんとした舌触り
~作り方~
ハニーボトルN 3つ分
牛乳 250cc
生クリーム 50cc
グラニュー糖 20g
粉ゼラチン 5g
水 30cc(大さじ2)
杏仁霜 15g(大さじ1.5)
①ゼラチンを水にふり入れて約10分ふやかす
→ゼラチンの性質状、ゼラチンに水を加えるとだまになりやすいので、必ずゼラチンを水にふり入れる手順を必ず守ること
②牛乳・グラニュー糖・杏仁霜を混ぜながら火にかけ、沸騰直前まで温めて杏仁霜に熱を通し、グラニュー糖も煮溶けたら生クリームを混ぜる
→温度が「沸騰直前」なのは、牛乳を沸騰させてしまうと臭みが出て、杏仁霜の香りも飛ぶため
☆ここで杏仁霜を弱火で温めるレシピもありますが、熱が通っていないと杏仁霜に含まれているコーンスターチで舌触りが粉っぽくなる場合があるので、そのコーンスターチが糊化するよう沸騰直前で温めています(←理由を説明しているだけなので神経質になる必要はありません。少しくらい粉っぽさが残っていても③で漉すことであまり気になりません)
③ゼラチンを600Wのレンジに30秒ほどかけて溶かして②に加え、よく混ぜたら漉しながらカップに注ぎ分けて、冷蔵庫で数時間冷やし固める
→漉すのは、よりなめらかな口当たりにするため
◆シロップ&クコの実
シロップや飾りのクコの実はお好みで。
水大さじ3(45cc)とグラニュー糖大さじ1(13g)を火にかけて、グラニュー糖が溶けたら火からおろし、冷ましてから使います。
(シロップが熱いまま杏仁豆腐にかけると、ゼラチンの性質状、杏仁豆腐が溶けるので注意)
クコの実は、シロップを作る時に一緒に入れて戻しておくと、食べる時にふっくら。
ただシロップを冷ます時は、クコの実を浸けっぱなしにしておくと薄いのですがシロップに色がつくので、気になる場合は乾燥しないようほかの皿に取り出してラップをしておきます。
《11月のモニターカップ》
ぴったりのふたもこちらのページからリンクしてあります。
お裾分けや持ち運びにも便利。
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