先月はモニターとしてのレシピを一度しか更新できなかったのですが、今月はもっとたくさんsuipaのカップのよさをお伝えしつつぴったりのレシピをご紹介していけたらと考えています。
と言うことで、もう中旬にさしかかってしまいましたが１１月のモニターカップはハニーボトルＮ。
この形、大好き！
これは半透明ですが、私はもともとこの透明のものを持っていて、夏に金魚蜂風として金魚のゼリーを入れたりして遊んでいるんです。
でも、この半透明タイプは、中の色が柔らかく見えるので冬にぴったり。
まずはレアチーズケーキを作りました。
このレアチーズはまるでクリームを食べているかのような、ふわふわでなめらかな口どけ。
型抜きができない柔らかさなので、こういうスイーツこそ可愛いカップが必要。
スポンジケーキはなくても美味しいのですが、あるとぐっと本格的に。
スポンジ不要の場合は作り方②からどうぞ。
ちなみに、このカップは１００～１２０度の耐熱。
熱いゼリー液を入れても平気です。
でもこういうレアチーズみたいに最初から冷たい温度で作るスイーツを入れる時にも、耐熱の何が便利かって、食べ終わったあとの洗う時。
レアチーズケーキってなんと言いますかチーズやクリームの油脂分があるので、カップを水と洗剤で洗ってもなんだかぬるつきが気になりませんか？
でもこのハニーボトルＮは耐熱なので、お湯を使って洗えます！
（こういうのって大事）
↑このカップは、ソースが映える色と形を兼ね備えています。
～作り方～
ハニーボトルＮ ７個分
☆レアチーズケーキ
クリームチーズ ２５０ｇ（室温に戻す）
グラニュー糖 ８０ｇ
生クリーム １００ｃｃ
ヨーグルト １５０ｃｃ
レモン汁 １０ｃｃ（小さじ２）
粉ゼラチン ５ｇ
水 ３０ｃｃ（大さじ２）
☆スポンジケーキ（１２ｃｍ丸型一台分）
卵 １個
グラニュー糖 ３０ｇ
薄力粉 ３０ｇ
無塩バター ７ｇ
牛乳 １０ｃｃ
☆ソース（甘酸っぱいベリー系がおすすめ）
フルーツソース 適量
①基本のジェノワーズレシピを参考にスポンジケーキを焼き、冷めたら３枚にスライスして、１つのカップにつき４～５ｃｍ大に丸く抜いたスポンジを底に敷き詰める
→作りやすい最低限の量なので少しあまります。スポンジについては、レシピ一番下も参照。
②レアチーズケーキを作る。まず粉ゼラチンを水にふり入れ、１０分ふやかし、その間に②に取り掛かる
→ゼラチンに水を加えると全体に水分が行き渡らない場合があるので、必ず「水にゼラチンを入れる」こと（この順番は大切）
③生クリームを７～８分立てにする
→角がぴんと立ちすぎない程度（たちすぎると⑤でうまく混ざりにくい）
④別のボウルで室温に戻した柔らかいクリームチーズをなめらかになるまでよく練り、グラニュー糖、牛乳、レモン汁を順に加え、その都度なめらかになるまでよく混ぜたら、ふやかしておいたゼラチンを６００Wのレンジに３０秒かけて溶かしてよく混ぜる
⑤③と④を合わせ、底から返すようにゴムベラで均一に混ぜてカップに流す
⑥冷蔵庫で数時間冷やし固め、フルーツソースをかけて食べる
《ポイント》
◆フルーツソースは、市販品でも手作りでも。
手作りの場合は、フルーツ（生または冷凍のベリー類がおすすめ）と３割の砂糖と少量のレモン汁をゆるく煮詰めたり、ジャムを水で溶き延ばしながら煮立たせるなどして作ると手軽です。
◆市販のスポンジを使った場合や、スポンジを手作りしてもあまりふんわり仕上がらなかった場合は、水２０ｃｃとグラニュー糖７ｇを煮溶かしキルシュ３ｃｃを加えて冷ましたシロップを、敷き詰めたスポンジに適量塗ってからチーズ生地を流してください。
～食べごろ～
ゼラチンは時間が立つと固くなる性質があるので、やわらかい食べごろは作ってから２４時間程度。
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《１１月のモニターカップ》
ぴったりのふたもこちらのページからリンクしてあります。
お裾分けや持ち運びにも便利。
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《番外編》
モニター商品ではないのですが、一緒に写っているスプーンはこちら。
（画素が粗くなってしまったのですが…）
以前購入したものなのですがこれが本当に便利で、お裾分け用や、ピクニックのペーストを塗る時などに重宝しています。
長さや太さや形違いでたくさんの種類のスプーンが５～６本１０円代から販売されているので、今度はパフェ用などの長いさじを買い足し予定♪
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