チャクラ・ナーディ・クンダリニー・結節・第三の眼 でご紹介したチャクラは、意識の働きに応じて自然かつ自動的に能力を発揮してくれる存在です。
しかし
第6チャクラ(頭部)、第4チャクラ(胸)、第3チャクラ(腹)、掌のチャクラ・5本の指先にあるチャクラ、第三の眼については特に意図的に訓練しないと、簡単にはチャクラの能力を十分に発揮できないこともあるという側面があります。
すこし調べてみた内容をご紹介いたします。
下記の内容の全てについては、
・チャクラの浄化という言葉は実は簡易的な表現で、いろいろな観点や要素があるのですが、チャクラの浄化が進んでいる。
・HTオススメの身体行法ができている。
・チャクラの開発率が上がっている。
・意識の使い方の練習が、身体感覚と合わさって進んでいる。
ほどに、チャクラの力は発揮されていきます。。
★第三の眼
第6チャクラ、(第5チャクラ)、第4チャクラが連動して機能している状態が現れるところです。大脳前頭連合野と重なるエリアにあるようです。
サードアイを使っているようでいて、実際はサードアイに連動してその他のチャクラの力を発動させているという言い方もできます。
いってみれば、てのひらのチャクラの力を使っているときにもサードアイは動いていますし、クンダリニーも同様です。
★第4チャクラ(心臓部)
繰り返しますがどの能力も
・ゆるみ
・変性意識状態
・つながり
・アナハタチャクラの開発
・それぞれの練習法
ができているほうがいいです。
リアルタイムで他人 (のアナハタチャクラ) にイメージ、意味、プラーナを送る。
相手 (の胸) を思い浮かべ、伝えたい事柄を送るだけでよい。
チャクラの開発率が高かったり、送り方のコツができているほうがよりいいです。
★願いを叶える力が高まる。
★願いを叶えるために、天の道理に従って自分を成長させたり変化させたりすることができる。
他人(霊的な存在も含む)からのメッセージを自分のアナハタチャクラで感じる。
★宇宙や高次元な存在へ、メッセージや祈りを届けることができる。
その瞬間から未来という時間軸において、時空を超えて思い通りの場所や相手に念や気を送る。
(影響を与える程度は、受け取り手の状態にもよります)
現在の他人の波動状態を自分に写す(ある程度の動物を含む)
★他人の心の状態、肉体の状態、霊体の状態が分かる。
★他人の体内に入ることができる。
★自他の因縁果報、カルマが分かる。
哺乳類などの動物や人間の肉体や潜在意識(ごくごく上層部)の波動を感じる
高次元意識体・低次元意識体・守護霊団・あの世にいる霊との情報交換
アカシックレコード(最下層)とのコンタクト
あくまでも、その瞬間における未来像(予定)を感じる。
ただし、これができる人は、
海辺の洞窟で海藻しか食わず5年間を無言で一人で過ごしながら、全人類の幸福のために毎日7時間の瞑想をするなどといった過酷な修行が必要になるようです。
未来は常にゆれているので、すぐに変わるそうです。
HTヒーラーの中には、これがちょっと開けている人もいます。
生命体、植物、物体にアチューンメントをする
遠隔でいろいろな波動を感じる。
もちろん、できること、できないこと、練習が必要なこと、あります。
★第三チャクラ(腹部)
・自分の体内の気の操作
・自分の丹田から気を放出
・自分の性的魅力アップ
・自身の血流向上
・自身の内分泌向上
・自身の内臓強化
・自身の毒素排出促進
・自身のすべてのナーディを流れる気の流れを良くする
・クンダリニーの操作
・自己の精神の安定
・気が充実して重心が落ちる
★掌のチャクラ
・自他の肉体各部位の状態や気を感じる(あらゆる生命体で可能)
・気の放出(直接でも遠隔でも可能)
・植物や物質の内部の気を感じる
・物質として認識したときの、あらゆる生命体の身体各部位の気を感じる
★手の指先にあるチャクラ
・気の放出と操作(直接でも遠隔でも可能)
・触れたモノや部分に対して顕在意識の波動を伝える
・触れたモノや部分に対して顕在意識が意図する波動を伝える
・触れたモノや部分から波動を感じる