気功的な気の種類や強さを判定する方法【入門】 の続きです。
菩薩のリングの作り方と、気の判別法
菩薩のリングは、オーリングテストの一種です。
なので、普通のOリングテストでやってもいいし、なんたらかんたらの筋反射テストでもいいし、YES/NO判定の仕方が逆でも、なんでもいいです。
大事なことは、正気が正気として反応することです。
菩薩のリングに習熟していくと
・気功的な気の種類の判定
・気の強さの判定
・アカシックレコード(の最下層のほう)からの情報を引き出すこと
・自分の潜在意識との対話
・自分の肉体との対話
・自分のハイヤーセルフ(第8チャクラ)との対話
・オーラや相性の測定
・サイコメトリック的な、物体との対話
・守護霊団や高次元意識体とのコンタクト
・風水パワーなどいろいろな波動の測定
などといった様々な用途に発展させていくことが期待されます。
【真・気功ヨガ】的に言いますと【ニヤーナ・ムドラー】とも言えます。
菩薩のリングの使い方の注意点としては
★未来は常に揺れているので未来の予測はおススメしません。
★マップダウジングもおススメしません。
マップダウジングができるということは悪いことにも使えますからね。
★人の生死確認、人探し、モノ探しもおススメしません。
こういったことに能力を使おうとすると
・自分から邪気邪念が発生して、測定が狂う。
・やりすぎると精神的に餓鬼界系のエネルギーが増大する。
・ハイヤーセルフ(第8チャクラ)から自分に対してネガティブな波動が流れてくることがある。
といったことが起こる可能性があります。
◎【菩薩のリング】を使う人に推奨する条件
・アナハタチャクラが80%以上に開発(オーラ・パワーアップLv4以上)
・スター☆フット3の解説書にある「内側のゆるみ」をマスターしていること。
・スター☆フット3の解説書にある「ヨーガ王者への初歩」のできるところを数日に1回はやっていること。
・いかなる測定結果が出ても意に介さないほどの無心になることができること。
・人、モノ、世の中など、何かのために生きていきたいという菩薩的な気持ちがあること。
◎菩薩のリングの作り方
(↓邪気の写真でごめんなさい。タイのお土産もの屋さんで撮った写真です)
ゆるんで、
親指の先とどれか一つの指先を軽くくっつけます。
・親指と人差し指
・親指と中指
・親指と薬指
どれでも構いません。指先をくっつけて輪っかを作ればいいだけです。
仏像や仏画でよく見かけることのできる手の形になるでしょう。
◎気の種類の判別法
気功的な気の種類や強さを判定する方法【入門】 では、出力側の手でオモリを持ち上げて判定していましたが、
指で作った輪っかが、軽く開くか、重く開かないか、これで判定します。
入力側の掌でも手の甲でも、出力側のリングが軽く開けば、正気です。
それ以外は、邪気です。
◎気の強さの判別法
正気なのか邪気なのかが分かってきたら、その気の強さを測定することができます。
判定基準については気の強さの基準の記事をご覧くださいませ。
もちろん、ご自身で自己流の基準を作ってもいいかもしれません。
①対象とるす気の種類を判別します。
②邪気の場合は軽く開く方をかざします。正気の場合はどちらをかざしてもいいです。
③「これはLv※※の範囲の気の強さですか?」と心の中でつぶやきながらリングを開こうとします。
④リングが軽く開いたところが、その気の強さです。
菩薩のリングを使った気の種類や強さの判別法には、バリエーションを作ることもできます。
ご自身でやりやすい方法を作っていってもよろしいかと存じます。
続きは、遠隔で気の判定をする方法です。