オプティマルヘルス(最善の健康状態)を維持するための
オプティマルフード(最適な食べ物)という概念での
栄養学が研究されて以来
約30年(アメリカでの話しですが・・・)
必須栄養素を
3大栄養素や
4つのグループ(肉・卵、乳製品、野菜・果物、穀類)
に分けて考えるという方式では疾病のない身体は
維持できないことがわかってきています
その根幹となる考え方は
栄養素はチームで働く
ということ
つまり、バランスのとれた食事というのは
栄養素がチームで働くことのできる食事なのですね
しかし50を越えるといわれる微量ミネラルを含む
ビタミン、必須アミノ酸など全てを
毎日摂って行くなんて、できるのかな?
という当然の疑問がわいてきます
ところが簡単な方法があるのですね
全必須栄養素の指標となる7つの栄養素
というのが膨大な計算の末に見つけ出されております
それらが何に含まれているかを知って
そうした食品を組み合わせた食事をしていれば
十分にとれるというわけです
指標となる7つとは
ビタミン
ビタミンA
ビタミンB6
葉酸
パントテン酸
ミネラル
カルシウム
マグネシウム
鉄
ご存知の方も多いとは思いますが
これらが何に多く含まれているかは