釣り場で簡単・安価なメバリング用ジグヘッドの制作について
そろそろ、Mリグ専用オリジナル・ルアーの制作再開を考えつつも…。
初釣りに行きたくて、ウズウズしてるオイラです。 (((((((((((( (つ≧д≦)つ <+ ))><<
昨年末の釣果状況を考慮すると、近場でのメバルingに期待を薄く感じてます。 ( ;´Д`)
って事で、例によって餌釣りにシフトしたいと思い始めているのですが…。。。
毎年、恒例の地餌(ゴカイ)調達に向けて、潮条件が良くなるのを待ちわびている状態です。
早く、餌獲りに行きたいなぁ♪ . . . トォ! ミ⊂´⌒つ゚∀゚)つ
ただし、餌の調達が間に合わなければ、メバルingに行くって事になるわけで…。。。 ( ̄□ ̄;)!!
そのメバルingに関してですが…。
ジグヘッドって、結構ロストしちゃったりしませんか?
以前、メバル・カサゴ用自作ジグヘッドの詳しい制作方法を掲載しましたが…。。。
もっと簡単な方法は無いの?と言う声がありましたので、さらにUPする事にしました。
今回紹介するのは釣り場で簡単制作可能なメバルing用ジグヘッドです。
釣り針をラインに結び付け、シンカー(割りビシタイプのガン玉等)をペンチ等で加圧して固定すれば出来上がり。
って事で制作は次図のとおりです。
シンカーは状況に応じて好みの場所に固定する事ができます。
なお、釣り針のチモト(ラインが付く部分)は平らになっており、シンカーを固定すると外れ難くなるわけですが…。
軸の中ではもろい部分であり、シンカーを固定する際は注意が必要です。
また、シンカーはガン玉等の交換調整を行う事になるので、重量については次表を参考にしてください。
そして、気になる材料費は次の通りです。
・餌釣り用1本針(メバル専用10号) 100本300円未満(定価は400円だけど…)
・ウエイト用鉛玉(ガン玉) 6B8個、5B9個、4B10個、B14個、それぞれ60円未満(定価は不明です)
つまり、ジグヘッド制作費は1個あたり10円以下って事になります。
このジグヘッドの特徴は制作時間が短時間であるため、釣り場で作る事ができます。
しかも、フックとシンカーをその場で選んでセットアップ出来るので、幅広い調整が可能になります。
ただし、材料費(お値段)はハンダ溶着法より若干割高(倍額)になります。
と言っても、市販ジグヘッド価格の約10分の1程度ですね♪ (゚∇^*)b ⌒☆
ちなみに、今回掲載した情報は(過去に)餌釣り時の探り仕掛けで簡単に触れたモノですが、ルアーにも適用可能であり、作り慣れると、とても簡単なので、お勧めです♪
え!? もっと簡単な方法ですか? (°д°;) えっ
…。。。
それだと…。 (~ヘ~;)ウーン
作ってくれる人と一緒に、釣りに出かけるってのは、どおでしょか…。。。 (@ ̄Д ̄@;)
あーっ!! これ以上は思いつかないよぉ!! く(""0"")>
■Link
ハンダ溶着法での自作ジグヘッド制作風景
2008年12月19日 記事 カサゴ釣行用ジグヘッドの追加制作 その3
2008年12月18日 記事 カサゴ釣行用ジグヘッドの追加制作 その2
2008年12月15日 記事 カサゴ釣行用ジグヘッドの追加制作 その1
2008年12月13日 記事 メバル・カサゴ専用 ワーム用ジグヘッドの自作について