ポストに毎号投函されている、フリーペーパーである。
その一:「国立歩記」
それ以外には、長年お付き合い(客として)している本屋さんに置いてある
その二:「多摩ロケ地ガイドブック」:多摩地域フィルムコミッション連絡会(ドラマチック@TAMAAREA)
先に国立の事に触れたことがあったが→最近思うこと・その1(国立)
この時は、ビジテ!国立を紹介したが
今回はポータルサイトとして、国立情報WEBマガジン くにたち ハッピースポット(ameblo)
を紹介しよう
今年は仕事の関係から桜を写真に撮ることが出来なかったが、都内有数の桜の名所である
ちなみに、私の写真は
以前歩道橋からのイチョウを撮った場所からである。(2010年4月3日)
先に街路を紹介したので、それを参考に桜の状態をご覧になると良いだろう
国立マップのページにある。トップページには駅から見た状態があるのだが、街路のスポット毎に写真がアップされている
先のフリーペーパー(その一)は大変面白い
現在は21号(春号)で表紙は
私も長く国立に住んでいるが、最近の変化について知らないことも多い。お店について紹介されたページをみて"行ってみようか?"という気になる。
今回の「春号」で注目したのが、「国立大学町誕生物語」という当時の写真展の紹介だ。
私も先の記事で少し紹介したが、
ギャラリー「明窓浄机館」で、1月8日から三回の会期で6月29日まで開催されている。
フリーペーパーはデジタルブックになっているのでそのページにリンクしておきました。
なお、Amazonでは『「大学町」出現---近代都市計画の錬金術』(河出ブックス、2010年8月)がある
この記事で、驚いたことがある。例の「大学通り」に複葉機が離発着している写真がある、というのだ。
昔、聞いたことがあるが、是非見たいものである。同じようなことは、国際キリスト教大学、過去ここのアジア文化研究所を訪問したことがあったが、ここは昔中島飛行機の工場だったが、その正門までのメイン・ストリートは滑走路であった。大学の本館は中島飛行機三鷹研究所の建物であった(増築や改装がなされていますが)。そのため、空襲の攻撃目標となって多数の不発弾が埋もれていたということを聞いたことがある。大学の紹介では、マクリーン通りといい、
"正門から続く約600mの通りをマクリーン通りと呼びます。大学の創立に貢献したマクリーン牧師 (ギンダーパーク長老派教会、本学名誉人文学博士)の名にちなんでいます。
通りの両脇には平和 と隣人愛を祈念して106本の桜が植樹されています。"とあります。
※小田急バスで「三鷹」、もしくは「武蔵境」より、大学入口より大学まで入れます。(0.55キロ)
話は変わるが、国立の旧南口駅舎は現存当時、原宿駅に次いで東京都内で2番目に古い木造建築駅舎であり、その美しさは、当駅が関東の駅百選に選出されたくらい有名で、(掲載した写真は"複製や再配布、改変が許可されます。"とありますので掲載します)立体化工事終了後に復元する事となっています。
この駅舎の携帯ストラップ。私のはかなり傷んでしまったのでリンクしておきます→ORIGINAL-21
最近各地でゆるキャラ、が多いが、国立のマスコット・キャラクターが昨年11月に決まった。「くにたち駅舎のさんかくねこ」→ハッピースポット
アメブロではとなり町の国分寺市の「にしこくん」が評判のようだが、
国立も評判になれば良いのですが・・・
その二:たまロケ地ガイドブックは先のビジテ!国立とリンクしているが、多摩地域のロケ地がわかるので面白い、「くにたち駅舎のさんかくねこ」を知ったのもこのガイドであった。
今回は、自分の部屋の整理をしていて、ちょっと気になったことを、
リンクだらけになってしまいましたがm(__)m