こんばんは、運命学カウンセラー沙璃です。

 

さっそく、前回の続きです。

前回の記事はこちらからどうぞ。

 

この状況にそぐって、自分を守る

という観点でいくつか方法を

考えてみたいと思います。

 

読んでみて、できそうなところから

トライしてみましょう。

 

【その1】

◆先に与えるの術

 

「向き合うことや、一方的な理論を
聞くだけの状態」

とありました。

 

つまり、この上司は自分語り

をしまくっているわけです。

 

自分のことを否定せず

受け入れてくれる人を

巧妙に選んで

 

では、否定したり、バチっと

聞かない態度をとればいいのか?

それができたら、こんなに苦しむ

ことはないですよね。

 

ここで、心理の話をします。

このセミナーでも詳しく説明

していますが

 

この上司のような人は

承認欲求に渇望しています。

認めてほしくてたまらない。

 

そこで、先にその承認を

与えてしまうのです。

 

たとえば、「私は仕事ってのはね

こうあるべきなんだと思うんだよ。

そもそも、人っていうのはさ・・・」

とか、語り始めるとしますね。

 

ちょっとだけ聞いたら

こうします。

 

「わ~~~~!さすが●●さん(上司の名)

お仕事に関して、高い意識をお持ちなんですね。

人間としてのあり方についても探求

されているのですか、素晴らしいですね!!

●●さんのような高いお志をお持ちなら

お客様も喜ぶし、会社にとっても最高の人財

と思うでしょうね!!」

 

と、これはあくまでも一例で

このように言う必要はありません。

 

ポイントは、

相手を具体的に承認すること。

 

もう一つのポイントは

 

相手が話の途中でもかまわない

さえぎってしまってOK!!

 

本来は、人の話は邪魔せずに

最後まで聞くのが開運的にも

良いのですが、相手が奪う人

であるならば、話は別です。

 

優しくて、人がいい方ほど

 

「人の話は最後まで

聞かなければならない」

という呪縛にはまります。

 

その必要はありません!!

 

※これはカウンセリングの話を

しているのではなく、日常の会話の

話です。

 

奪う人というのは、相手にどういう

影響を与えるかとか、そんな意識は

まったくありませんし、自分が

満たされることにしか興味・関心が

ありませんので、ある意味で利用

されているほどに軽んじられている

という自覚を持ってください。

 

軽んじられている?

冗談じゃないでしょ!?

 

自分のことを軽んじる相手に

自分のことを犠牲的に差し出す必要は

ないんですよ。

(重んじる相手にも、犠牲になる必要なはいけど)

 

健全な意味で、相手を選んで

いいのです。

 

人は、自分のほしいものを

与えてくれる人に、悪いようには

しないんですね。

逆に、よくしてあげよう、

と思うものです。

これを、返報性の法則、と言います。

 

話を戻すと、相手の言うことを

さえぎってもいいので、相手を

承認する(認める)ことを伝えて

みてください。

 

できるだけ、どっしりと声にハリを

つけて。

 

おせじはダメですよ。

自分自身を偽ることになりますので。

 

どんなに小さなところでも

いいので、その人の素晴らしいと

思うところを、具体的に伝えるのです。

 

思いのほか、長くなりました。

 

あと2つほど紹介したいと思います。

次回の記事でお届けしますね。

 

 

 

 

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